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カヤック、資源循環をゲームで楽しむLINEミニアプリ「くるりんペット」を正式リリース

株式会社カヤックは10月2日、資源循環につながる活動に取り組むことでキャラクターが成長するLINEミニアプリのゲーム『くるりんペット』を、10月3日に正式リリースすると発表した。ごみの分別やフードロス対策といった資源循環の行動を「推し活」のように楽しく続けられる設計となっており、利用料金は無料である。 くるりんペットの概要と遊び方 『くるりんペット』は、LINEミニアプリ上で遊べるキャラクター育成ゲームである。プレイヤーが育てるのは、螺旋模様の殻で「循環」を表現したカタツムリのキャラクター「くるりん」だ。日々の食事を残さず食べる、ごみを正しく分別する、記事を読んで資源循環の知識を深める、市内の資源循環施設を巡るといった「じゅん活」に取り組むことで、くるりんが成長する仕組みとなっている。利用料金は誰でも無料で利用できるが、一部の機能は鎌倉市在住の方のみが利用できる仕様となっている。 COI-NEXTプロジェクトと実証実験の結果 このゲームの背景には、慶應義塾大学を代表機関、カヤックを幹事企業、鎌倉市を幹事自治体とする産学官連携プロジェクト、共創の場形成支援プログラム「COI-NEXT」がある。実証実験は2月9日から3月31日まで鎌倉市内で実施された。期間中、「じゅん活」の総実行回数は33,938回を記録し、「朝ごはんを残さず食べる」「燃やすごみを分別する」といった日常の小さなアクションが記録された。年代別では10代以下の利用が最も多く、全体の約2割を占めたことが明らかになっている。 参加ユーザーから寄せられた声と変化 実証実験に参加したユーザーからは、生活上の具体的な行動の変化を伝える声が寄せられた。あるユーザーは、「毎日アクション項目を見ているうちに刷り込まれたのか、物を買う時にリサイクル品を考えてみたり、家のものを再利用したり、他の人にいらないものを差し上げたり、人生で初めて古着を買いました!!(ご飯は毎回残しません)ほんとにこれは目に見える変化でした」と述べている。COI-NEXTは国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進するプロジェクトであり、「循環者になるまち」の実現を目指している。 正式版で追加された新機能 10月3日の正式リリースにあたり、実証実験で得られた知見をもとに複数の新機能が追加された。「くるりんへの愛着」「毎日続ける楽しさ」「使いやすさ」を高めるため、サウンド機能では「くるりんを触る」「ごはんをあげる」などのアクションに合わせて音が出るようになり、自分のくるりんに名前をつけられる命名機能も導入された。さらに、18時を過ぎると夜になる時間経過・季節機能が実装され、季節によって背景・ごはん・殻が変わり、期間限定のハロウィン仕様も用意されている。 ログインボーナスと今後の展開 正式版では、アクセスするたびにプレゼントがもらえるログインボーナスが新たに導入された。これは毎日の継続につなげる狙いがある。このほか、操作性をはじめとした使い心地も改善されており、今後はじゅん活に関する記事も公開される予定となっている。

「くるりんペット」の告知ビジュアル。カタツムリのくるりんと海辺の風景

株式会社カヤックは10月2日、資源循環につながる活動に取り組むことでキャラクターが成長するLINEミニアプリのゲーム『くるりんペット』を、10月3日に正式リリースすると発表した。ごみの分別やフードロス対策といった資源循環の行動を「推し活」のように楽しく続けられる設計となっており、利用料金は無料である。

くるりんペットの概要と遊び方

『くるりんペット』は、LINEミニアプリ上で遊べるキャラクター育成ゲームである。プレイヤーが育てるのは、螺旋模様の殻で「循環」を表現したカタツムリのキャラクター「くるりん」だ。日々の食事を残さず食べる、ごみを正しく分別する、記事を読んで資源循環の知識を深める、市内の資源循環施設を巡るといった「じゅん活」に取り組むことで、くるりんが成長する仕組みとなっている。利用料金は誰でも無料で利用できるが、一部の機能は鎌倉市在住の方のみが利用できる仕様となっている。

COI-NEXTプロジェクトと実証実験の結果

このゲームの背景には、慶應義塾大学を代表機関、カヤックを幹事企業、鎌倉市を幹事自治体とする産学官連携プロジェクト、共創の場形成支援プログラム「COI-NEXT」がある。実証実験は2月9日から3月31日まで鎌倉市内で実施された。期間中、「じゅん活」の総実行回数は33,938回を記録し、「朝ごはんを残さず食べる」「燃やすごみを分別する」といった日常の小さなアクションが記録された。年代別では10代以下の利用が最も多く、全体の約2割を占めたことが明らかになっている。

参加ユーザーから寄せられた声と変化

実証実験に参加したユーザーからは、生活上の具体的な行動の変化を伝える声が寄せられた。あるユーザーは、「毎日アクション項目を見ているうちに刷り込まれたのか、物を買う時にリサイクル品を考えてみたり、家のものを再利用したり、他の人にいらないものを差し上げたり、人生で初めて古着を買いました!!(ご飯は毎回残しません)ほんとにこれは目に見える変化でした」と述べている。COI-NEXTは国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進するプロジェクトであり、「循環者になるまち」の実現を目指している。

正式版で追加された新機能

10月3日の正式リリースにあたり、実証実験で得られた知見をもとに複数の新機能が追加された。「くるりんへの愛着」「毎日続ける楽しさ」「使いやすさ」を高めるため、サウンド機能では「くるりんを触る」「ごはんをあげる」などのアクションに合わせて音が出るようになり、自分のくるりんに名前をつけられる命名機能も導入された。さらに、18時を過ぎると夜になる時間経過・季節機能が実装され、季節によって背景・ごはん・殻が変わり、期間限定のハロウィン仕様も用意されている。

ログインボーナスと今後の展開

正式版では、アクセスするたびにプレゼントがもらえるログインボーナスが新たに導入された。これは毎日の継続につなげる狙いがある。このほか、操作性をはじめとした使い心地も改善されており、今後はじゅん活に関する記事も公開される予定となっている。

執筆者について: nipponese

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