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2024-08-27 03:03:34
カナダは、米国と欧州連合が同様の発表をしたことを受けて、中国製の電気自動車(EV)の輸入に100%の関税を課すと発表した。
同国はまた、中国産の鉄鋼とアルミニウムに25%の関税を課すことも計画している。
カナダとその西側同盟国は、中国がカナダのEV産業に補助金を出し、自国の自動車メーカーに不当な優位性を与えていると非難している。
中国はこの動きを「世界貿易機関の規則に違反する貿易保護主義」と呼んでいる。
「我々はカナダの自動車産業を、明日の自動車を製造する世界的リーダーとなるよう変革しているが、中国などの国は世界市場で不当な優位性を得ることを選んだ」とカナダのジャスティン・トルドー首相は述べた。
カナダの中国製EVに対する関税は10月1日に発効する予定で、鉄鋼とアルミニウムに対する関税は10月15日から施行される。
米国は5月、中国製EVの輸入に対する関税を4倍の100%に引き上げると発表した。
これに続き、EUは中国製EVに最大36.3%の関税を課す計画を発表した。
カナダの中国製EVに対する関税には、テスラが上海工場で製造したEVも含まれる。
「テスラは、欧州に対してすでに行っているように、これらの関税に関していくらかの余裕を得るためにカナダ政府にロビー活動を行うのはほぼ確実だ」と、中国を拠点とする自動車業界評論家のマーク・レインフォード氏は述べた。
「関税を十分に緩和できない場合、カナダは今年6番目に大きな市場であり、決して小さくない市場であるため、カナダからの輸入を米国または欧州の工場に切り替えることを検討する可能性が高い。」
テスラはBBCニュースからのコメント要請にすぐには応じなかった。
中国の自動車ブランドはカナダではまだあまり見かけないが、BYDなど一部のメーカーはカナダ市場参入に向けて動き出している。
中国は世界最大のEV製造国であり、同国の自動車メーカーは急速に世界市場で大きなシェアを獲得している。
#カナダ中国からの電気自動車輸入に100の関税を課す