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オレゴン州の小学校で銃撃、児童3人と教師ら4人死亡 容疑者は死亡

オレゴン州ベンドの小学校で2026年10月15日、16歳の少年が銃を乱射し、児童3人と教師1人が死亡しました。

オレゴン州の小学校で銃撃、児童3人と教師ら4人死亡 容疑者は死亡

オレゴン州ベンドの小学校で2026年10月15日、16歳の少年が銃を乱射し、児童3人と教師1人が死亡しました。容疑者は現場で市民に取り押さえられ死亡しました。警察と複数の報道機関が事件の全容と被害状況を明らかにしています。

シルバー・レイル小学校で発生した銃撃事件の全貌

オレゴン州ポートランドの南東約120マイルに位置するベンドのシルバー・レイル小学校で、悲劇が起きました。現地時間の10月15日午後12時59分ごろ、デシュテッツ郡の指令センターに最初の通報が入りました。不審な人物がロングガンで車に向けて発砲したという最初の連絡の直後、学校内に銃撃犯が侵入したという緊迫した通報が相次ぎました。.

ベンド警察のマイク・クランツ警察本部長が夕方の記者会見で明らかにしたところによると、容疑者は施錠されたドアに向けて発砲し、力づくで校内へ侵入しました。警察は直ちに学校にロックダウンを指示し、通報からわずか数分で警察官が現場に到着しました。

犠牲となった児童と教師、そして負傷者の状況

この凶行により、校内で4人の命が失われました。亡くなった子どもたちの年齢は5歳、8歳、11歳であり、さらに一人の教師が命を落としました。犠牲者の家族にはすでに警察から通知がなされています。

また、さらなる負傷者が出ています。7歳の子ども1人と54歳の教師1人が重体となり、市内のセント・チャールズ医療センターへ搬送されました。

シルバー・レイル小学校では、過去に安全性を向上させるための2022年の建設債に基づく改修工事が行われており、校内には施錠された玄関や電子ブザーシステムなどが導入されていましたが、今回の犯行を防ぐには至りませんでした。

市民の英雄的介入と容疑者の正体

警察は容疑者を16歳のベンド住民と特定しました。少年は学校に向かう途中、駐車場のピックアップトラックに向けて母親のショットガンを発砲し、その後校内へと侵入したと報じられています。現時点で容疑者が過去に同校に通っていたかや、被害者と面識があったのかどうかは分かっていません。

オレゴン州の小学校で銃撃、児童3人と教師ら4人死亡 容疑者は死亡
写真:Al Jazeera

州および連邦指導者による反応と地域の悲しみ

事件を受けて、オレゴン州知事のティナ・コテックをはじめとする指導者たちが相次いで声明を発表しました。知事は、教師やスタッフ、そして現場へ駆けつけた第一応答者たちに感謝の意を表すとともに、命を危険にさらしてさらなる惨事を食い止めた地域の住民に対して賛辞を送りました。

ベンド・ラパイン学校区のスティーブン・クック教育長も声明を出し、学校区の当面の最優先事項は生徒やスタッフのケアを行い、法執行機関や緊急対応要員を全力で支援することであると強調しました。また、ベンド市のメラニー・ケブラー市長も記者会見に同席し、安全であるべき学校で起きた凶行について言及しました。

オレゴン州の小学校で銃撃、児童3人と教師ら4人死亡 容疑者は死亡
写真:The Guardian

「オレゴン州に住むすべての人を代表して、本日皆さんが経験されていることに対し、心からお詫び申し上げます。どのような親も、家族も、地域社会も、このような日を過ごさなければならないいわれはありません。」

ティナ・コテック, オレゴン州知事(Yahoo報道より)

また、オレゴン州選出のスザンヌ・ボナミチ下院議員やロン・ワイデン上院議員らもそれぞれコメントを発表し、親が子どもを安全に送り出せる社会を取り戻すために実効性のある銃規制法を制定する必要性を訴えました。被害を受けたコミュニティではドレイク・パークなどで追悼のキャンドルライト・ビジルの集まりが開かれ、人々が悲しみを分かち合っています。

執筆者について: nipponese

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