韓国の富川市のホテルで火災が発生し、7人が死亡、12人が負傷した。
消防署が用意したエアマットレスがひっくり返り、窓からその上に飛び降りた2人が死亡した。
他の犠牲者は8階の部屋で発見されたが、火災は電気系統の故障が原因で発生したとみられている。
火は建物全体には燃え広がらなかったものの、部屋にスプリンクラーが設置されていなかったため被害は甚大だった。
市消防局によると、9階建てのホテルはスプリンクラーの設置義務が法律で定められる前の2003年に建てられた。
消防当局によると、火災は現地時間19時39分(グリニッジ標準時11時39分)に最初に報告され、木曜日22時26分までに鎮火した。
警察はホテルの経営者に何らかの過失があったかどうか捜査している。
消防署によるエアマットレスの使用についても調査が行われている。
報道によれば、女性の被害者は着地時にマットレスの角を掴み、2人目の男性の被害者が飛び上がった際にマットレスがひっくり返ったという。
負傷者は重傷で病院で治療を受けており、中には煙を吸い込んだことによるものもある。