ウクライナの選手団は、7月と8月のパリ大会でロシアとベラルーシの選手たちと接触しないようオリンピック責任者から要請されている。
国際オリンピック委員会が、ウクライナ侵略を公然と支持しておらず、軍とのつながりもないロシア人とベラルーシ人が中立国として出場できると決定したことを受け、ウクライナは大会をボイコットすると脅していた。
キエフはしぶしぶ参加を選択した。
しかし、木曜日に発表された勧告によると、オリンピック会場の内外で「侵略国の代表者」との接触は禁止されている。 これは起こり得る「挑発」を避けることが目的だとキエフ・インディペンデント紙が報じた。
ウクライナオリンピック委員会は、ウクライナ選手はロシアやベラルーシのオリンピック選手とのソーシャルメディア上での議論にも参加すべきではないと述べた。
メダル授与式では、ウクライナ人はロシア人やベラルーシ人から距離を置き、写真や動画の共有を避けるよう求められている。
ウクライナのアスリートは、競技に直接関係しない限り、共同記者会見、インタビュー、生放送も控えるべきである。
ウクライナオリンピック委員会はさらなる勧告の中で、ロシア人とベラルーシ人による中立要件の違反を選手らに報告するよう求めている。
ウクライナは2年以上ロシアの侵略を防いでいる。 権威主義的なベラルーシの統治者アレクサンドル・ルカシェンコは戦争でロシアを支援しており、ロシア兵士がベラルーシから隣国ウクライナに侵攻することを許可している。
夏季オリンピックは7月26日から8月11日までフランスの首都で開催される予定である。