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2024-04-08 22:18:00
ISIS-K最大のプロパガンダチャンネルの一つであるアルアザイム財団が公開した画像の1つには、試合が開催される4つのスタジアムと「皆殺しにせよ」というメッセージが確認できる。
自称「イスラム国」は今週月曜日、ソーシャルメディア上のプロパガンダチャンネルを通じて、現行版チャンピオンズリーグの準々決勝ファーストレグが開催されるスタジアムを攻撃すると脅迫した。
ISIS-K最大のプロパガンダチャンネルの一つであるアルアザイム財団が公開した画像の1つで、最近の事件に対する犯行声明を出したグループが、 モスクワのコンサートホールへのテロ攻撃試合が開催されるロンドンのエミレーツ・スタジアム、パリのパルク・デ・プランス、マドリッドのサンティアゴ・ベルナベウとチビタス・メトロポリターノの4つのスタジアムには、「皆殺しにしろ」というメッセージが掲げられているのを見ることができる。
スペイン紙『マルカ』 スペイン政府と治安当局はすでに脅威を認識しており、今のところ状況は制御下にあると述べた。
最近では、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムントの試合でもアリアンツ・アレーナを攻撃すると脅迫したが、この試合は結局何事もなく終了し、ビジターチームが0-2で勝利した。
#イスラム国チャンピオンズリーグ準々決勝の試合を攻撃すると脅迫