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アドビが答える生成AIの「期待」と「不安」。時代はプロンプトからコントロールへ:Adobe MAX 2024 | Business Insider Japan

生成AIは人間の仕事を奪うのではないか。 生成AIは権利侵害のある学習データでトレーニングされている場合、仕事で使えないのではないか。 アドビのデジタルメディア事業部門代表であるDavid Wadhwani(デイビッド・ワドワーニ)氏。 撮影:小林優多郎 クリエイター業界に対する、アドビの答えはいずれに対しても明快だ。 まず、クリエイターの仕事が置き換えられてしまうのではないか、という懸念については明確に「No」としている。 動画生成AIも「動画を勝手に作る機能」ではない 「生成AIは人間の創造性をリプレイスするものではなく、ツールである」とワドワーニ氏。 撮影:小林優多郎 アドビのFirefly機能はほとんどの場合、既存のツールのワークフローの一部として組み込まれている。 例えば、今回のMAXの目玉とも言える動画生成AI「Firefly Video Model」についても同じだ。 Firefly Video Modelを使ったPremiere Pro(Beta)の新機能「生成拡張」は、「長さの足りないカットに対し、(前か後ろを)最大2秒間伸ばす」機能になる。 Premiere Proの新機能「生成拡張」は最大2秒、動画を伸ばせる機能。生成した部分には「AI生成」というタグが表示される。 撮影:小林優多郎 また、同じくFirefly Video Modelを使ったFirefly Web版の新機能「テキストから動画生成」「画像から動画生成」は、それぞれプロンプト(命令文)や手持ちの画像から5秒の動画を生成する機能だ。 現状はいずれも機能制限により「動画作品を作るためのAI機能」というより「動画作品制作を助けるAI機能」となっている。 Firefly Web版でウェイティングリストに登録すると、「テキストから動画生成」機能で5秒間の動画を生成できる。 撮影:小林優多郎 実際、アドビで プロフェッショナルフィルム&ビデオ製品マーケティングディレクターを務めるMeagan Keane(ミーガン・キーン)氏によると、生成される動画の時間制限は今後変わる可能性は大きいが、クリエイターへの独自調査の上、今回の仕様は決まったという。 「ユースケースをリサーチしたところ、最大2秒は(Premiere Proの)ソリューションでは必要な要件だった。2秒以上の空きを埋めたい場合は、違うクリップを探したり、(Firefly Web版の)動画生成機能を使ったりすることになるんじゃないか」 動画のストーリーを決め、いつカットするか、どのカットを入れるかはあくまでクリエイターが握っている。作品に使う動画素材が、自分で撮影や制作したものなのか、購入したものか、生成AIが作ったものか、という違いだということだ。 生成AI開発元に「学習の拒否」を表明できる Firefly…

アドビが答える生成AIの「期待」と「不安」。時代はプロンプトからコントロールへ:Adobe MAX 2024 | Business Insider Japan

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2024-10-16 01:00:00

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