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2025-05-01 12:00:00
佐藤さん:誤解してほしくないのですが、ここでいう「付き合い」というのはデートして食事をしたり、いろいろな話をしたりするということで、肉体関係を持つということではありません。
シマオ:あ、なるほど……! 安心しました。
佐藤さん:相手と親しくなるには、月に2回は会う必要がある。すると1カ月30日として2で割ると15という数字が出てくる。これが15人という数字の根拠です。
シマオ:それでも15人は結構な数だと思いますが……。
佐藤さん:デートできる日にちが月に20日なら10人になるし、2週間なら7人にすればいい。その上限は人によって違うでしょう。いずれにせよ、最初の1カ月で出会う15人で強く惹かれる人がいなければ、翌月また次の15人とデートをすればいいのです。
シマオ:佐藤流「デートの勧め」というわけですね!
理想は「かぐや姫」
佐藤さん:ただし、あくまでも性行為なしの関係ということが大前提です。まずは会って食事をして話をする。それだけの関係にとどめること。お酒を飲んで情に流されてワンナイト……なんてことは絶対に避けるべきです。
シマオ:確かに! そうなると、付き合わずに肉体関係を何人とも持ってしまうということになりますね……。
佐藤さん:それが最悪のケースで、いわゆる「都合のいい女」になってしまう。これでは本末転倒です。極端な例ですが、目指すべきは『竹取物語』のかぐや姫ですよ。
シマオ:懐かしい! 教科書でやりましたね。たくさんの求婚者が居て、それぞれに難題を出して男性を翻弄するという……。
佐藤さん:別に翻弄する必要はないのですが、それくらいの心構えでいたほうが流されないでしょう。10人なら10人、15人なら15人とデートを繰り返して、「この人は」という人がいたら、付き合って肉体関係になってもいい。ただし、その際にはキッパリとこれまでデートしてきた人たちとのつながりを断つことです。
シマオ:なるほど。あくまで、見る目を磨くための修行期間であって、一度決めたらあとは一途に……ということですね。
佐藤さん:そういうことです。もちろん、付き合って肉体関係を持ってみて、そこからどんどんボロが出てくるようであれば潔く別れればいい。そうしてまた、15人とデートをしていくといいでしょう。
シマオ:身持ちは堅く、でも執着はしないということですね。
魅力を磨くには?
シマオ:でも、佐藤さん! どんな人でも、それなりの魅力がなければ同時に15人もの人とデートするのは難しいような気もするのですが……。デリケートな話ではありますが、かぐや姫は絶世の美女だった、という背景も考慮したほうがいいとは思うんです……。
佐藤さん:それはあるかもしれませんが、人の魅力は見た目だけではありません。知性的な雰囲気、どこか凛とした風情も大いなる魅力になります。もずくバウムさんはその点知性的な雰囲気や、しっかりと仕事をこなす雰囲気はきっと魅力的なものがあるはずですから。
シマオ:なるほど。そう考えるとなんでも武器になり得るということですね! 知性を武器にする人もいるし、逆に明るい笑顔や社交性なども十分魅力になり得ますね。
佐藤さん:もずくバウムさんがもし容姿も磨きたいということであれば、メイクの技術を磨くのもいいかもしれませんね。その際には奮発してデパートの高価な化粧品売り場で、美容部員の指導を受けるのがいいでしょう。彼女たちはメイク道具に精通し、相手にあったお化粧を提案するプロですから。メイクとその仕方一つで全く別人のように輝く人はたくさんいると思います。
シマオ:なるほど。どんなことでも困った時はプロに、ですね!
佐藤さん:そういうことです。いずれにしてもパートナーとなる人を見極める力をつけるためにも、より多くの選択の幅を確保することが重要だと思います。
シマオ:そのためにも、現状に縛られないことが大事だということですね!
佐藤さん:その通りです。あとはコンサル業の先輩で結婚している人たちはどうしていたかを尋ねてみるのもいいと思います。若い頃にあなたと同じような悩みを抱えていた可能性があるからです。
シマオ:もずくバウムさん、いかがだったでしょうか? 佐藤さんからのアドバイスは厳しいものだったかもしれませんが、パートナー、そしてご自身の気持ちと向き合ってみてください。
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