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『ナショナル・トレジャー3』が制作中、ジョン・タートルトーブ監督が公認

映画『ナショナル・トレジャー』シリーズのジョン・タートルトーブ監督は、ファン待望の第3作『ナショナル・トレジャー3』が現在制作中であることを公に認めました。フィラデルフィアで開催されたポッドキャストの収録イベントにて、ディズニーが脚本を正式に承認したことが明らかになり、シリーズの再始動が確実となりました。…

『ナショナル・トレジャー3』が制作中、ジョン・タートルトーブ監督が公認

映画『ナショナル・トレジャー』シリーズのジョン・タートルトーブ監督は、ファン待望の第3作『ナショナル・トレジャー3』が現在制作中であることを公に認めました。フィラデルフィアで開催されたポッドキャストの収録イベントにて、ディズニーが脚本を正式に承認したことが明らかになり、シリーズの再始動が確実となりました。

ジョン・タートルトーブ監督が明かした制作の舞台裏

20年以上にわたりファンが待ち望んできた『ナショナル・トレジャー』の第3作が、ついに動き出しました。2024年8月21日、フィラデルフィアで公開収録されたポッドキャスト番組「National Treasure Hunt」の収録中、タートルトーブ監督は会場に集まったファンに対し、驚きの発表を行いました。番組ホストのオーブリー・パリスとエミリー・ブラックを前に、タートルトーブ監督は「今夜、この話をしようと思っていた。今夜言わせてもらうよ」と語り、「制作は進んでいる。私がこの話を公にしたのは、ここが初めてだ」と明かしました。

『ナショナル・トレジャー3』が制作中、ジョン・タートルトーブ監督が公認
Photo: murphysmultiverse.com

タートルトーブ監督によれば、制作が「ようやく現実のもの」となりましたが、映画業界特有の事情にも言及しています。「今は『ハリウッド的な意味で』現実になったということだ。何かが起こる可能性がある。もしニコラス・ケイジがバスにひかれたら、『ナショナル・トレジャー3』はなくなる。しかし、もし私がバスにひかれたとしても、おそらく『ナショナル・トレジャー3』は制作されるだろう。これがハリウッドだ」と、業界の現実を冗談交じりに説明しました。

脚本の承認とチームの再結集

長年の開発期間を経て、タートルトーブ監督とプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、クリエイティブチームとスタジオ幹部の双方を納得させるストーリーの方向性を確立しました。脚本を担当したのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られる脚本家のテッド・エリオットです。タートルトーブ監督は「ようやく納得できる脚本ができた」と述べ、ディズニー側からも「制作可能な映画に聞こえる」という前向きな反応を得たと報告しました。

Nicolas Cage in 'National Treasure' (2004)
Photo: Deadline
NATIONAL TREASURE, Diane Kruger, Nicolas Cage, Justin Bartha, 2004, (c) Touchstone/courtesy Everett Collection
Photo: Variety

キャストの復帰についても、監督は前向きな姿勢を見せています。「可能な限り、全員が戻ってくる」と述べ、往年のメンバー再結集を示唆しました。かつて主演のニコラス・ケイジは、ディズニー+のシリーズ『ナショナル・トレジャー 一族の謎』の開発期間中、続編の行方について慎重な姿勢を見せていましたが、プロデューサーのブラッカイマーは、素晴らしい脚本さえあればケイジがベン・ゲイツ役として戻ってくると主張し続けてきました。今回の脚本では、テッド・エリオットがシリーズの広大な伝承を正史として扱い、ジャスティン・バーサ演じるライリー・プールを中心とした重要な展開が盛り込まれています。

シリーズの歴史と実績

2004年に公開された第1作『ナショナル・トレジャー』は、ニコラス・ケイジ演じる歴史家ベン・ゲイツが、フリーメイソンが隠した秘宝の地図である独立宣言書を盗み出すという物語で、世界中で3億4,700万ドルの興行収入を記録しました。さらに2007年の続編『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』は、世界興収4億5,900万ドルという大ヒットを記録。シリーズ全体では、世界興行収入で8億ドル以上を突破しています。

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また、2022年にはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが出演したスピンオフシリーズ『ナショナル・トレジャー 一族の謎』がディズニー+で配信されましたが、同作は1シーズンで終了しています。かつてCGIスペクタクルが映画界を席巻する中で、実写の歴史パズルや強盗劇という独自のスタイルを確立した本シリーズは、多くの映画ファンにとってノスタルジーを刺激する存在です。ディズニーによる脚本の正式承認を経て、究極の宝探しが再び始まろうとしています。

執筆者について: nipponese

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