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2025-07-08 22:30:00
- ファイナンシャルアドバイザーのリック・エデルマンは、人々の暗号資産の配分が低すぎると考えている。
- 彼は最新の文書で、暗号資産をポートフォリオの最大40%を占める重要性について強調した。
- 数年前に彼は暗号資産はポートフォリオの1%にすべきだと述べていたが、これは大きな変化だ。
ある著名なファイナンシャルアドバイザーは、ポートフォリオにおける暗号資産(仮想通貨)の割合について非常に高い数値を勧めている。
投資顧問会社のエデルマン・ファイナンシャル・エンジンズ(Edelman Financial Engines)の創業者で複数の投資関連の著書を持つリック・エデルマン(Ric Edelman)は先日、新しい投資戦略と暗号資産に関する新しい考えについて述べたホワイトペーパーを発表した。
エデルマンは投資家に、暗号資産についてポートフォリオの少なくとも10%、最大で40%をあてるよう勧めている。
多くのファイナンシャルアドバイザーが、暗号資産の配分を少なくするよう勧めており、それほど昔ではない時期に、エデルマンもその一人だった。彼は、2021年出版の著書『The Truth about Crypto』で、暗号資産はポートフォリオの約1%ほどの低い水準に抑えるべきだと述べている。
だが彼は考えを変え、継続して成長する暗号資産について非常に強気な投資戦略を主張している。
「15年連続で他の資産を上回り、今後10年以上もそれが続くとみられる資産を排除する理由はない」と、エデルマンはホワイトペーパーの中で語った。
彼は、過去のビットコインを含むポートフォリオが高リターンを生んだことを示すデータを引用した。
とは言え、エデルマンはすべての投資家が同じ割合を暗号資産にすべきだとは考えていない。保守的な投資家はポートフォリオのうち10%を、標準的な投資家なら25%を、積極的な投資家なら40%まで増やすべきだと勧めている。
「暗号資産を保有することは、もはや投機的なことではない。それを持たないことが投機的だ」と彼は語った。
「すべての資産クラスで構成されたパッシブな時価総額加重指数では、暗号資産は3%を占める。つまり、暗号資産を持たない投資家は事実上空売りしているのだ」
さらにエデルマンは、人気の投資戦略について批判した。多くの投資家が何十年もの間、投資における判断のガイドとして使ってきた、株式と債券の40/60比率について、「すでに死んでいる」と述べた。
彼は「指数関数的な技術の目覚ましい進歩」によってもたらされた「前例のない長寿化」に言及した。そのため、50年以上も利益を生み出し続けるポートフォリオの必要性を指摘している。
論文でも明らかになっているとおり、エデルマンはこの答えが今後の暗号資産投資にあると考えている。彼の見解で、経済はインターネットの「第3の進化」の過程にあり、それは送金方法に革命をもたらすブロックチェーン技術で加速するという。
「ブロックチェーンは、インターネットの速度で価値を移動させる、マネーインターネットへ進化している。Eメールを送るように簡単にマネーを動かすとき、すべてが変わるだろう」
投資家で暗号資産についての強気派であるアンソニー・ポンプリアーノ(Anthony Pompliano)が最近強調したように、エデルマンの主張は、ビットコイン強気派がここ何年も主張してきたものと一致する。だが、これほど高い暗号資産比率を主張するファイナンシャルアドバイザーは、エデルマンが初めてだ。
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