ロシアのエネルギーグループ「ガスプロム」は土曜日、モルドバへのガス供給を1月1日から停止すると発表した。
モルドバへのガス供給停止の決定は、キシナウ氏がガス供給に関連する債務問題に取り組むことを拒否したことにより、「ガスプロム」によって正当化されたとされる。モルドバのガス会社「Moldovagaz」はこの決定について知らされた。
ロシアのガス独占企業は、既存の契約に基づく支払い義務が履行されなかったとしてモルドバを非難しており、そのためモルドバへのガス供給は1月1日から停止される。
モルドバはガスプロムに対して7億9000万米ドル(7億5710万ユーロ)の債務があることを否定している。
同時に、ヨーロッパ諸国へのロシア産ガスの輸送に関する契約を延長しないというウクライナの決定も発効する。
モルドバでは、沿ドニエストル分離主義者の親ロシア地域へのガス供給が中断される可能性があるとして、12月16日から60日間、エネルギー部門の非常事態が宣言された。
モスクワは沿ドニエストル地域にあるモルドバ最大の発電所であるクチュルガン火力発電所にガスを供給している。
ロシアのエネルギー大手ガスプロムは、モルドバの重要な地域に電力を供給するクチュルガン火力発電所にガスを供給している。この発電所は2004年に沿ドニエストル当局によって民営化され、その後ロシアの国営企業に売却された。モルドバは民営化を認めていない。
2022年2月にロシアがウクライナに再侵攻したとき、モルドバはモスクワからの天然ガスに完全に依存していたが、それ以来、エネルギー源の多様化と拡大を目指している。
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#ガスプロムモルドバへのガス供給を1月1日から停止
2024-12-28 17:59:00