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2025-06-03 00:13:00
連載
S&P500・オルカン 最新情報
- S&P500およびオルカン関連指数は2日(米時間)、どちらも0.4%前後の小幅上昇。どちらも引き続き落ち着いた状態だ。
- しかし、鉄鋼とアルミニウムを巡る貿易摩擦や米雇用統計の発表など、今週も火ダネとなりそうなトピックは多い。
- 日本のS&P500・オルカン関連ファンドの基準価額はどちらも微減。基本的に、いまだ横ばいといえる。
いまはまだ、引き続き落ち着いた様子となっている。
2025年6月2日(米国時間)、S&P500インデックスは前日比0.41%上昇の5,935.94で取引を終了。多くのオルカン型ファンドが追随するMSCI ACWIインデックスも、前日比で0. 39 %上昇している。どちらも小幅な上昇で、大きな波乱は起きていない。
この日は、米国製造業の活動鈍化を示す指標により、主要株価指数は一時約1%下落。だが、終盤には大型ハイテク株の上昇に支えられて回復している。
なお、先月末のトランプ大統領による鉄鋼とアルミニウムの関税を倍増する計画の発表で、貿易摩擦は再び高まったままだ。また、今週末に発表予定の米雇用統計や、欧州中央銀行(ECB)の政策金利決定を控え、投資家は慎重な姿勢を維持している。
S&P500・オルカン関連ファンドの動き
日本の主要なS&P500連動型ファンド:基準価額は、約0.2%の減少。先週末の指数を反映して、ほぼ横ばいの数値となった。
日本の主要なオルカン型ファンド(MSCI ACWIに追随):こちらの基準価額も、0.3%前後の減少。こちらもほぼ横ばいだが、ごくわずかとはいえS&P500よりも振れ幅が大きくなっているのは珍しい。
S&P500指数やMSCI ACWI指数を算出する米国市場の取引時間は、現地時間で9時30分から16時まで(※2)。日本時間では当日22時30分から翌5時となり、日本における関連ファンドの基準価額は1日に1回、翌日の午後に更新される。
※1:「SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド」のベンチマークは、MSCI ACWIではなくFTSE Global All Cap。
※2:現在はサマータイム(3月第2日曜日[米国時間]から11月第1土曜日[米国時間]まで)。
※本記事は取材対象者の知識と経験に基づいて投資の選定ポイントをまとめたものですが、事例として取り上げたいかなる金融商品の売買をも勧めるものではありません。本記事に記載した情報や意見によって読者に発生した損害や損失については、筆者、発行媒体は一切責任を負いません。投資における最終決定はご自身の判断で行ってください。
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