SKE48のメンバーでロードバイク愛好家の荒野姫楓が、静岡県の浜名湖を一周する約70kmのサイクリング企画「ハマイチ」に挑戦した。2025年5月開業の弁天島サイクルゲートを起点に、2026年秋から導入されたGIANTの女性向けブランド「Liv」のロードバイクを使用し、地域の絶景や名物グルメを巡る様子が伝えられている。
弁天島サイクルゲートからのスタートと新たなレンタサイクル
旅の起点は、JR東海道本線・在来線の弁天島駅から徒歩約3分の弁天島海浜公園内にあるレンタサイクル拠点施設「弁天島サイクルゲート」である。弁天島サイクルゲートは2025年5月31日にオープンした施設で、新幹線や在来線を乗り継いで駅からすぐに自転車旅を始められる利便性を持つ。出発前には公式ルートマップと、1冊1,500円で2,500円分(500円券×5枚)として利用できる「浜名湖サイクリング ゆるチャレ満喫クーポン」を入手して作戦会議が行われた。さらに2026年秋からはレンタサイクルのラインアップが拡充され、新たにGIANTの女性向けブランド「Liv」の取り扱いが開始される。荒野は今回、そのLivのエンデュランスロードバイク「Avail 1」を相棒に選び、ヘルメットの装着やポジションのチェックを済ませて約70kmの周遊へと出発した。
湖上の赤鳥居から浜名湖大橋へ抜けるルート
弁天島を出発すると、湖上に浮かぶ赤鳥居が目に飛び込み、青い湖と空の中に赤い鳥居が映えるアイコニックな絶景が出迎える。続いて向かった浜名湖大橋では、左右に広大な湖と大きな青空が360度パノラマで広がり、橋の上は愛車と一緒に写真を撮るサイクリングスポットとなっている。さらに内山海岸へと進むと、水面との距離が極めて近くなり、太陽に照らされた水面のきらめきを真横に感じながら走行できる。平均速度やタイムを気にするストイックな走り方ではなく、気になった場所で自転車を降りて写真を撮る、旅するようなサイクリングが展開された。
舘山寺エリアと浜名湖周遊自転車道のハイライト
浜名湖の東岸を北上した一団は、温泉街や愛宕神社のある浜名湖最大の観光エリア・舘山寺に到着した。舘山寺エリアには名湯や飲食店が集中しており、ここでレンタ仕事を終えて日帰りプランとする選択肢もある。舘山寺を訪れた際には、内浦湾に架かる朱塗りの「志ぶき橋」というフォトスポットもあり、青い空と湖に赤い橋がコントラストを描く。そこから都田川を渡り佐久米エリアを抜けて奥浜名湖へと続く「浜名湖周遊自転車道」は、今回のライドのハイライト区間であり、緑の木漏れ日のトンネルや波打ち際すれすれの自転車道を走る爽快なロケーションとなっている。
うなぎの名店でのグルメ補給とクーポン利用
浜名湖と猪鼻湖を結ぶ新瀬戸橋のたもとには、湖を一望できる絶景の特等席に位置する名店「浜名湖うなぎ処 勝美 本店」がある。ここで荒野は、炭火と秘伝ダレでふっくらと焼き上げられた肉厚の「うな重」を堪能し、走ってきた体へ栄養を補給した。お会計の際には「ゆるチャレ満喫クーポン」を利用し、1枚につき500円引きの特典を受けて絶品うなぎを楽しんでいる。勝美本店の所在地は静岡県湖西市横山318、営業時間は11:00から19:00まで、定休日は火曜日(月1回連休あり、祝日の場合は振替営業)となっている。
三ヶ日エリアの特産品とゴールまでの道のり
うなぎを堪能した後は、新瀬戸橋の北側に位置する神秘的な湖上のパワースポット「猪鼻湖神社」に立ち寄り、朱塗りの太鼓橋や石鳥居の景色に触れた。さらに三ヶ日エリアへ進むと、和洋菓子の名店「三ヶ日製菓」で名物の「まるごとみかん大福」を味わい、ジューシーな三ヶ日みかんと白あん、お餅の組み合わせで糖分を補給している。三ヶ日製菓の所在地は静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日745、営業時間は8:30から17:00まで、定休日は月曜日である。さらに、はちみつ専門店「長坂養蜂場」では人気の「はちみつソフトクリーム」を味わい、こちらもクーポンを活用した。浜名湖の西岸を南下して西日に照らされる湖面を横目にラストスパートをかけ、約70kmを走り切った荒野はスタート地点である弁天島サイクルゲートへ無事に帰還し、ハマイチを達成した。