1月6日(ロイター) – NASCARコミッショナーのスティーブ・フェルプス氏は、就任から1年も経たないうちにストックカーレースサーキットから辞任することを決定したと同社が火曜日に発表した。
フェルプス監督のこの決定は、NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンとドライバーのデニー・ハムリンが共同所有するチームを含む2チームが起こした論争の多い連邦独占禁止法訴訟でNASCARが和解してから1か月後に下された。
訴訟の証拠開示段階で、フェルプスがNASCAR殿堂入りチームオーナーのリチャード・チルドレスに関して扇動的なテキストメッセージを送信していたことが明らかになった。
フェルプス氏は2005年にNASCARに入社して階級を上げ、2018年から社長を務めた後、最終的に昨年3月に初代コミッショナーに任命された。同氏は今月末までに退社する予定だ。
フェルプス氏はプレスリリースで「生涯のレースファンとして、NASCARの初代コミッショナーを務め、20年間に数多くの信じられないほどの挑戦、機会、初めての出来事を通じて偉大なスポーツを率いてきたことを非常に誇りに思う」と述べた。
NASCARは、フェルプスの後任に当面の計画はなく、並外れたリーダーシップチームが整い、安定した時期に辞任することになると述べた。
ストックカーレースサーキットは、フェルプスがNASCARの年間スケジュールの変更、国際的な拠点の拡大、長期のメディア権とチャーター契約の確保に果たした役割を考慮して、NASCARの「最も影響力のあるリーダー」の1人であると評価した。
トロントのフランク・ピングーによるレポート、プリサ・サーカーによる編集
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#NASCARコミッショナーのフェルプス氏1月末に辞任へ