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2024-06-26 11:00:50
アートハウス映画、アカデミー賞候補作品、名作ホラー映画で知られるインディーズスタジオA24は、ベンチャーキャピタル会社Thrive Capitalが主導する新たな資金調達ラウンドを獲得した。
スタジオは資金調達ラウンドの規模を明らかにすることを拒否した。
しかし、この件に詳しいがコメント権限のない関係者によれば、この増資により同社の評価額は約35億ドルとなり、直近の資金調達ラウンドから40%上昇したという。
最初の資金調達 2022年だった この資金は投資会社ストライプスが主導する2億2500万ドルで構成され、当時のスタジオの評価額は25億ドルとなった。
ニューヨークに拠点を置くA24は声明で、Thrive Capitalと協力できることを「大変嬉しく思う」とし、「同社の独自の専門知識は当社の成長にとって非常に貴重なものとなるだろう」と述べた。
同じくニューヨークに拠点を置くスライブ・キャピタルは、主にインターネット企業やソフトウェア企業に投資している。このベンチャーキャピタルはこれまで、インスタグラム、スポティファイ、決済処理会社ストライプなどの大手テクノロジー企業を支援してきた。スライブ・キャピタルの創設者ジョシュ・クシュナー氏はA24の取締役会に加わる予定だ。
スライブ・キャピタルは声明で「A24は、並外れた才能と創造性をビジネスモデルと技術革新と融合させ、現代のエンターテインメントを改革する企業だと我々は考えています」と述べた。
A24は 成功した実行 4月に公開された政治的終末論的スリラー映画「シビル・ウォー」は同社にとって過去最大の製作費5000万ドルを投じた作品だ。キルスティン・ダンスト主演のこの映画は、全世界で1億2000万ドル以上の興行収入を記録した。
同スタジオは、『アンカット・ジェムズ』、『ヘレディタリー/継承』、『レディ・バード』など、複雑で批評家から高い評価を得た映画で忠実なファンを獲得してきた。同社が公開した『エブリシング・エヴリホエア・オール・アット・ワンス』と『ムーンライト』はアカデミー賞最優秀作品賞を受賞した。
A24のテレビ番組分野での取り組みには、HBOのヒット作「ユーフォリア」や、ショータイムの風変わりな風刺ドラマ「ザ・カース」などがある。
#A24の評価額は新たな資金調達ラウンドで35億ドルに急上昇