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ジョシュ・アレンが4TDの猛攻で牽引しバッファロー・ビルズが開幕戦でテキサンズに勝利

ジョシュ・アレンの圧倒的な活躍がもたらした薄氷の勝利…

ジョシュ・アレンが4TDの猛攻で牽引しバッファロー・ビルズが開幕戦でテキサンズに勝利

ジョシュ・アレンの圧倒的な活躍がもたらした薄氷の勝利

バッファロー・ビルズのクォーターバックであるジョシュ・アレンは、開幕戦から全開のパフォーマンスを披露した。2026年9月13日にNRGスタジアム(リライアント・スタジアム)で行われたヒューストン・テキサンズ戦において、アレンはパス29本中20本を成功させ、334ヤード、2タッチダウン、インターセプトなしという驚異的な記録を残した。パス効率を示すパサーレーティングは130.5を記録。さらに、ランでも6回で23ヤードを稼ぎ、第2クォーターに中央を突破した21ヤードのタッチダウンランを含む2つのタッチダウンを自らの足で奪うなど、チームを引っ張る圧倒的な存在感を示した。

アレンはこの試合で、キャリア通算9回目となる「1試合でパス2タッチダウンおよびラン2タッチダウン以上」というNFL記録を更新した。また、ビルズは1993年にドライブトラッキングが始まって以来、1試合に96ヤード以上のタッチダウンドライブを2回記録した史上5チーム目の快挙を成し遂げた。

The Josh Allen rollercoaster is up and running again

しかし、試合展開は乱高下した。ビルズが30-31とリードされていた残り1分48秒、アレンがエンドゾーンへ放った絶望的なロングパスを、テキサンズのコーナーバック、カマリ・ラシターが痛恨のドロップ。本来であれば試合を決定づけるインターセプトとなるはずだったが、恵まれたセカンドチャンスを逃さず、アレンはレシーバーのジョシュア・パルマーへ34ヤードの逆転タッチダウンパスを見事に通してみせた。

ビルズの歴史的快挙と守備陣による劇的な幕引き

試合の決着をつけたのは、ビルズの強烈な守備陣だった。テキサンズのクォーターバックであるC.J.ストラウドが残り16秒でサックを受け、ファンブルを誘発。グレッグ・ルソーのサックによるこのターンオーバーを、ラインバッカーのテレル・バーナードがビルズ陣地18ヤード地点で回収し、36-31での勝利を確定させた。

Buffalo wins wild opener behind Josh Allen heroics. Bills

この劇的な勝利により、ジョー・ブラディ監督は、マーブ・レヴィ、レックス・ライアン、そして自身の前任者であるショーン・マクダーモットに続き、ビルズのヘッドコーチとしてデビュー戦勝利を飾った史上4人目の指揮官となった。

敗れたテキサンズの奮闘と両チームが残した課題

惜しくも敗れたテキサンズ側も、決して一方的な試合展開ではなかった。2023年にオフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されたC.J.ストラウドは、現在2つ目のNFL契約に向けてプレイしている。ストラウドに加え、ランニングバックのデビッド・モンゴメリーが好パフォーマンスを見せ、新ディフェンシブコーディネーターのジム・レオナードが率いるビルズ守備陣を苦しめた。

ジョシュ・アレンが4TDの猛攻で牽引しバッファロー・ビルズが開幕戦でテキサンズに勝利
Photo: sports.yahoo.com

試合後、ジョー・ブラディ監督は、勝負所でチームを背負って立ったアレンの姿勢と、土壇場で仕事をやり遂げた守備陣を称賛した。また、DJムーアやダルトン・キンケイドの活躍についても言及した。その一方で、パスオフェンスやスペシャルチームが高評価を受ける中、ランオフェンスや両サイドのディフェンスには依然として改善の余地が残されていることも明らかになっている。ビルズは次戦、木曜日にデトロイトとの対戦を控えている。

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執筆者について: nipponese

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