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イスラエル軍がガザ中部のマハジ refugee camp近郊を空爆し1人が死亡

ガザ地区中央のヌセイラトおよびマハジ難民キャンプ周辺でイスラエル軍による空爆やドローン攻撃が相次ぎ、民間人に死傷者が発生しました。2025年10月の停戦合意以降も違反行為が続き、国連や保健当局によると、これまでに多数の犠牲者が出ています。 2026年8月、ガザ地区中央のマハジ refugee…

Israeli air strike near Gaza refugee camp kills one person and injures two

ガザ地区中央のヌセイラトおよびマハジ難民キャンプ周辺でイスラエル軍による空爆やドローン攻撃が相次ぎ、民間人に死傷者が発生しました。2025年10月の停戦合意以降も違反行為が続き、国連や保健当局によると、これまでに多数の犠牲者が出ています。

難民キャンプと市街地への連続攻撃:ガザ中部とガザ市で死傷者

2026年8月、ガザ地区中央のマハジ refugee camp近郊でイスラエル軍による空爆が行われ、少なくとも1人が死亡し、2人が負傷したとパレスチナメディアが報じました。公式パレスチナ通信「Wafa」によると、攻撃は日曜日の朝にサラ・アル・ディン通り付近で行われました。

イスラエル軍がガザ中部のマハジ refugee camp近郊を空爆し1人が死亡
Photo: Democracynow

この攻撃の前日には、中部デイル・エル・バラでアル・ハサナト家を標的にしたイスラエルのドローン攻撃があり、1人が死亡し数人が負傷したと、同地からアルジャジーラの首都アシュラフ・アブ・アムラ記者が報告しました。また、アナドル通信の報道によると、デイル・エル・バラではイスラエルの空爆によりオマル・アブ・カシム氏、その妻のアスマ氏、娘のハビバ氏が死亡し、息子が負傷しました。一方で、ハマスの指導者らはエジプト、トルコ、カタールが仲介したカイロでの和平交渉の別のラウンドを火曜日に終え、米国の協定の第2段階の実施を目指しましたが、交渉は停滞しています。

これに先立ち、ヌセイラト難民キャンプ西方のアル・ヌワイリ・ヒル付近では、民間車両がイスラエル軍のドローンによるミサイル攻撃を受け、パレスチナ人1人が死亡、2人が負傷したとアナドル通信が報じました。医療関係者によると、犠牲者の遺体と2人の負傷者はデイル・エル・バラのアル・アクサ・マチャルズ病院に搬送されました。アナドル通信の特派員が目撃者の話として伝えたところによると、イスラエルのドローンは車両とその周辺に向けて少なくとも4発のミサイルを発射しました。目撃者によれば、最初のミサイルはアル・ヌワイリ・ヒル付近を通過中の車両を直撃し、第2および第3のミサイルは最初の攻撃後に逃走を図る人々を標的にし、第4のミサイルは住民が負傷者を救助しようと試みた際に車両の近くに着弾しました。

Palestinians inspect the damaged car after Israeli unmanned aerial vehicles (UAVs) targeted civilian vehicles in the Rimal
Photo: Middleeastmonitor

また、ガザ地区北部やガザ市西部でも戦闘が激化しています。アナドル通信などの報道によると、ガザ市西部の港湾地区で避難民のテントがイスラエルのドローンに攻撃され、33歳のニハド・リヤド・アロウク氏が死亡しました。アナドル通信はまた、木曜日の戦闘を停戦違反として特徴づけ、攻撃は2025年10月10日にガザ地区で発効した停戦合意のイスラエルによる継続的な違反の中で発生したと伝えました。さらに、イスラエル軍の車両が重火器の援護と実弾射撃の下でダウラ・ジャンクション周辺を夜間に前進し、数十メートル移動してサラ・アル・ディン通りに向かい、いわゆる「イエローライン」を示すコンクリート製の障壁をさらに西方へと押し進めました。アナ・ナハル紙は、同様の広範な紛争を停滞した交渉を通じて描写し、ハマスの指導者たちがカイロでの交渉を終えたと報じました。

ガザ地区の政府メディア局によると、275日間にわたるいわゆる「停戦」期間中、3,689件の記録されたイスラエルによる違反行為が発生し、1,122人のパレスチナ人が死亡、3,599人が負傷しました。アルジャジーラの報道では、10月7日以降の総死者数が少なくとも73,233人に達し、173,707人が負傷したとされています。ガザのメディアやアナリストであるアフメド・アル・タナニ氏は、イスラエルの攻撃の口実が「安全保障上の出来事」から「意図的な殺害」へとシフトしており、イスラエル軍を攻撃する意図があるという根拠のない主張を挙げて個人を攻撃していると指摘しました。さらにカルポナ・アクテル氏は、このパターンの殺害がガザの市民的基盤に敵対的であり、戦後ガザに向けた米国の支援計画を脱線させ、トランプ政権の下で設立されたいわゆる「平和委員会」を麻痺させる可能性のある戦略の一部であると特徴づけました。

さらに、過去24時間の間にも、米国が仲介した10月10日の停戦合意の最新の違反として、イスラエル軍はパレスチナ人に対する致命的な攻撃を続けました。パレスチナの報道によると、イスラエル軍がヌセイラト難民キャンプで避難民の家族を収容するテントを標的にした結果、女性2人が死亡し、子供3人を含む7人が負傷しました。ガザ市西部では、イスラエルのドローンが市場にミサイルを発射し、保健当局によるとパレスチナ人1人が死亡し、他数人が負傷しました。

停戦合意後の死者数が累計千人を超える事態へ

ガザ保健省の発表によると、土曜日の時点で、イスラエルのガザにおける停戦違反により1,098人のパレスチナ人が死亡し、3,535人が負傷しています。ガザ保健省はまた、10月を通じて発効している停戦協定以降、ガザ全域でのイスラエルの攻撃により少なくとも1,286人のパレスチナ人が死亡したと報告しています。2023年10月にパレスチナ人に対するイスラエルの戦争が始まって以来、イスラエル軍は同地で73,400人以上のパレスチナ人を殺害したと伝えられています。パレスチナの公式数字によると、2023年10月8日以降の紛争全体の死者は73,000人を超え、負傷者は173,000人以上に上り、イスラエルの攻撃により同地域のインフラの約90%が損傷または破壊されました。

Israeli Attacks Kill Gaza Civil Officials, Expand Control in Eastern Gaza City
Photo: Newscord

深まる人道危機と現地からの声

ガザ地区では、相次ぐ空爆と軍事行動により、住民の生活基盤が深刻な打撃を受けています。デイル・エル・バラでは、攻撃の生存者が次のように惨状を訴えました。

Israeli airstrike hits Gaza's Shati refugee camp after residents receive warning

デイル・エル・バラのパレスチナ人の生存者は、子どもたちに何の罪があるのか、子どもも女性も高齢者もいなくなってしまった、なぜ我々なのか、彼らはこれにどう関係しているのか、我々は平和を愛しているのにイスラエル人は平和を知らず中東での平和を望んでおらず世界中と戦いたがっているのだと述べた。

パレスチナ人の生存者、デイル・エル・バラ

執筆者について: nipponese

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