ジョゼ・モウリーニョ監督の就任後、初の公式戦となる2026-27シーズン・ラ・リーガ開幕戦(第2節)に臨むレアル・マドリードが、エスパニョール戦のスターティングラインナップを公開しました。この試合はバルセロナのRCDEスタジアムで行われ、新加入選手3名が先発メンバーに名を連ねます。
新戦力を積極的に起用した先発メンバー
発表されたスタメンでは、今夏に加入した選手が積極的に起用されています。ディフェンスラインでは、右サイドバックにデンゼル・ドゥムフリースがトレント・アレクサンダー=アーノルドを抑えて先発し、センターバックにはフリーエージェントで加入したイブラヒマ・コナテがアントニオ・リュディガーに優先して選出され、ディーン・ハイセンとペアを組みます。
また、中盤では新加入のベルナルド・シルバが、キャプテンのフェデリコ・バルベルデと共にダブルピボットを形成します。左サイドバックにはアルバロ・カレラスがマーク・ククレジャに先んじて起用されました。
【レアル・マドリード 先発メンバー】
- GK:クルトゥワ
- DF:ドゥムフリース、コナテ、ハイセン、カレラス
- MF:バルベルデ、ベルナルド・シルバ、ベリンガム、ギュレル、ヴィニシウス
- FW:ムバッペ
モウリーニョ監督の復帰とチームの現状
ジョゼ・モウリーニョ監督は、2012年にバルセロナの支配を終わらせた実績を持ち、今回の復帰で2度目の挑戦となります。直近11年間リーグタイトルから遠ざかっているものの、フロリンティノ・ペレス会長は同監督こそがチームを再び頂点へ導く適任者であると判断しました。

チームは過去2シーズンにわたってタイトルを獲得できておらず、今季はバルセロナを追い抜き、ラ・リーガのタイトルを奪還することを目標としています。攻撃陣では、ピチーチ賞を2年連続で獲得しているキリアン・ムバッペが中心となり、右ウイングにはプレシーズンで好調だったアルダ・ギュレルが選ばれました。1億4,000万ユーロで加入したヤン・ディオマンデやブラヒム・ディアスはベンチスタートとなります。
対戦相手エスパニョールの状況と試合の展望
対戦するエスパニョールは、開幕戦でレバンテに3-0で快勝しており、勢いに乗って本拠地RCDEスタジアムで迎えます。特に2ゴールを挙げたハビ・フェルナンデス・ハエンが注目選手となっており、レアル・マドリードの守備陣にとって脅威になると見られています。

対戦成績ではレアル・マドリードが優勢であり、昨シーズンは2試合とも勝利し、5月のRCDEスタジアムでの対戦でも2-0で制しています。レアル・マドリードは開幕節を休み、多くの選手が代表戦後の回復時間を十分に得た状態でこの試合に臨みます。
試合視聴情報
本試合は、中央ヨーロッパ夏時間(CEST)の21時30分(米国東部時間 15時30分)にキックオフされます。配信および放送は、スペインではDAZNやOrange TV、米国ではABC、ESPN Deportes、ESPN+などで提供されます。