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15Eストライク・イーグル」を詳しく見てみよう | Business Insider Japan

2026年1月18日、中東の基地への着陸準備を行うアメリカ空軍のF-15Eストライクイーグル。同機は、低高度で昼夜・天候を問わず、空対空および空対地任務を遂行するために設計された複合任務戦闘機だ。アメリカ空軍の写真:上級空軍士ジョナ・ブリスによるアメリカ空軍は、イランに対する「エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦」において、F-15Eストライクイーグルを展開した。これらの戦闘機は、昼夜・天候を問わず、空対空および空対地戦闘を行うことを目的として設計されている。アメリカ中央軍によると、クウェート軍が「フレンドリー・ファイア(味方による誤射)」の事故で、F-15Eストライクイーグルを3機撃墜した。F-15Eストライクイーグルは、空対空および空対地戦闘のために設計された戦闘機であり、通常は空において圧倒的な戦力となる存在だ。「エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦」では、クウェート軍が誤ってこのF-15Eストライクイーグルを3機撃墜したことで、空軍でも屈指の速度と汎用性を持つこの機体に改めて注目が集まっている。中国との交戦を考えた時、アメリカ空軍には第6世代の戦闘機・爆撃機が数百機足りない | Business Insider Japanここでは、アメリカがイラン上空から同国のミサイル戦力やドローン基地を破壊するために使用している最新鋭機、F-15Eストライクイーグルを詳しく見ていく。アメリカ空軍で40年近くにわたり運用されているF-15Eストライクイーグルフロリダ州エグリン空軍基地の第40飛行試験飛行隊(40th FLTS)に所属するF-15Eストライクイーグルが、2026年2月20日、ネバダ州ネリス空軍基地から離陸した。米空軍の写真:Airman 1st Class Jasmine Thomasアメリカ空軍によると、F-15Aの初号機は1972年に初飛行し、F-15Eは1988年に初めて生産された。F-15Eは、アメリカ空軍における最速の有人航空機スペインのグラン・カナリア島、ガンド空軍基地にて2025年10月20日、演習「オーシャン・スカイ25」に参加するアメリカ空軍第48戦闘航空団所属のF-15Eストライクイーグル。米空軍の写真:二等軍曹エリザベス・デイビスこの空対空および空対地攻撃機は、時速3018km、すなわち音速の約2.5倍で飛行できる。F-15Eストライクイーグルは推力重量比が高く、垂直上昇中でも加速が可能アメリカ中央軍の担当地域内で実施された「マローダー・シールド26.1」演習中の2025年11月11日、空中で左旋回するF-15Eストライクイーグル。米空軍の写真:二等軍曹タイリン・ラストF-15Eストライクイーグルは推力重量比が高く、速度を落とすことなく鋭い旋回ができる。同機はプラット・アンド・ホイットニー製F100エンジンを2基搭載しており、それぞれが10トンを超える推力を生み出す。もうひとつの特徴的な能力は、飛行情報や戦術情報を風防(ウィンドスクリーン)に直接投影するヘッドアップディスプレイだ2025年12月1日、ハワイ沖での訓練出撃中に、空軍州兵第204空輸飛行隊が運用するC-17グローブマスターIIIのヘッドアップディスプレイに、もう1機のC-17が捉えられた。米国空軍州兵写真提供:Tech.軍曹ジョン・リンツマイヤーパイロットは風防から目を離すことなく、標的の追尾・攻撃、兵器の状態確認、さらにはその他の戦術情報や飛行情報を把握できる。F-15Eは、夜間の低高度航法および標的捕捉を可能にするLANTIRNシステムを搭載2023年6月27日、イギリスのレイクンヒース王立空軍基地を離陸する、アメリカ空軍第492戦闘飛行隊所属のF-15Eストライクイーグル。 米空軍 写真提供:Airman 1st Class Olivia GibsonLANTIRNシステムにより、F-15Eはあらゆる気象条件下での飛行と、低高度から地上の標的への攻撃が可能となっている。このシステムは、機体下部に搭載された航法ポッドと標的照準ポッドの2つで構成されている。次ページ核兵器および通常兵器のいずれも搭載可能 #15Eストライクイーグルを詳しく見てみよう #Business #Insider #Japan

15Eストライク・イーグル」を詳しく見てみよう | Business Insider Japan

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2026-03-24 10:00:00

2026年1月18日、中東の基地への着陸準備を行うアメリカ空軍のF-15Eストライクイーグル。同機は、低高度で昼夜・天候を問わず、空対空および空対地任務を遂行するために設計された複合任務戦闘機だ。
アメリカ空軍の写真:上級空軍士ジョナ・ブリスによる
  • アメリカ空軍は、イランに対する「エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦」において、F-15Eストライクイーグルを展開した。
  • これらの戦闘機は、昼夜・天候を問わず、空対空および空対地戦闘を行うことを目的として設計されている。
  • アメリカ中央軍によると、クウェート軍が「フレンドリー・ファイア(味方による誤射)」の事故で、F-15Eストライクイーグルを3機撃墜した。

F-15Eストライクイーグルは、空対空および空対地戦闘のために設計された戦闘機であり、通常は空において圧倒的な戦力となる存在だ。

「エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦」では、クウェート軍が誤ってこのF-15Eストライクイーグルを3機撃墜したことで、空軍でも屈指の速度と汎用性を持つこの機体に改めて注目が集まっている。

中国との交戦を考えた時、アメリカ空軍には第6世代の戦闘機・爆撃機が数百機足りない | Business Insider Japan

中国との交戦を考えた時、アメリカ空軍には第6世代の戦闘機・爆撃機が数百機足りない | Business Insider Japan

ここでは、アメリカがイラン上空から同国のミサイル戦力やドローン基地を破壊するために使用している最新鋭機、F-15Eストライクイーグルを詳しく見ていく。

アメリカ空軍で40年近くにわたり運用されているF-15Eストライクイーグル

フロリダ州エグリン空軍基地の第40飛行試験飛行隊(40th FLTS)に所属するF-15Eストライクイーグルが、2026年2月20日、ネバダ州ネリス空軍基地から離陸した。第40飛行試験飛行隊は、戦闘機の実用開発飛行試験を担っており、主に兵装システム、ソフトウェアのアップグレード、および航空電子機器の検証を行っている。
フロリダ州エグリン空軍基地の第40飛行試験飛行隊(40th FLTS)に所属するF-15Eストライクイーグルが、2026年2月20日、ネバダ州ネリス空軍基地から離陸した。
米空軍の写真:Airman 1st Class Jasmine Thomas

アメリカ空軍によると、F-15Aの初号機は1972年に初飛行し、F-15Eは1988年に初めて生産された。

F-15Eは、アメリカ空軍における最速の有人航空機

スペインのグラン・カナリア島、ガンド空軍基地にて2025年10月20日、演習「オーシャン・スカイ25」に参加するアメリカ空軍第48戦闘航空団所属のF-15Eストライクイーグル。  この年次演習は、実戦に近い高強度の対空ミッションを通じて、パイロット、航空乗員、および防空要員の運用能力を高めることを目的とし、パートナーシップや同盟関係の強化、戦闘準備態勢の維持に向けた継続的な取り組みを支援するものとなっている。
スペインのグラン・カナリア島、ガンド空軍基地にて2025年10月20日、演習「オーシャン・スカイ25」に参加するアメリカ空軍第48戦闘航空団所属のF-15Eストライクイーグル。
米空軍の写真:二等軍曹エリザベス・デイビス

この空対空および空対地攻撃機は、時速3018km、すなわち音速の約2.5倍で飛行できる。

F-15Eストライクイーグルは推力重量比が高く、垂直上昇中でも加速が可能

アメリカ中央軍の担当地域内で実施された「マローダー・シールド26.1」演習中の2025年11月11日、空中で左旋回するF-15Eストライクイーグル。この演習は、対ドローン能力の向上、戦闘機間の統合運用、指揮統制の改善、およびアメリカとクウェートのより緊密な協力関係の促進に重点を置き、地域の安全と安定の確保を目的としている。
アメリカ中央軍の担当地域内で実施された「マローダー・シールド26.1」演習中の2025年11月11日、空中で左旋回するF-15Eストライクイーグル。
米空軍の写真:二等軍曹タイリン・ラスト

F-15Eストライクイーグルは推力重量比が高く、速度を落とすことなく鋭い旋回ができる。同機はプラット・アンド・ホイットニー製F100エンジンを2基搭載しており、それぞれが10トンを超える推力を生み出す。

もうひとつの特徴的な能力は、飛行情報や戦術情報を風防(ウィンドスクリーン)に直接投影するヘッドアップディスプレイだ

2025年12月1日、ハワイ沖での訓練出撃中に、空軍州兵第204空輸飛行隊が運用するC-17グローブマスターIIIのヘッドアップディスプレイに、もう1機のC-17が捉えられた。第204空輸飛行隊はトータル・フォース・イニシアチブのもと、第154航空団に所属するハワイ空軍州兵と、第15航空団に所属する現役空軍の要員が共同で搭乗および整備を行っている。
2025年12月1日、ハワイ沖での訓練出撃中に、空軍州兵第204空輸飛行隊が運用するC-17グローブマスターIIIのヘッドアップディスプレイに、もう1機のC-17が捉えられた。
米国空軍州兵写真提供:Tech.軍曹ジョン・リンツマイヤー

パイロットは風防から目を離すことなく、標的の追尾・攻撃、兵器の状態確認、さらにはその他の戦術情報や飛行情報を把握できる。

F-15Eは、夜間の低高度航法および標的捕捉を可能にするLANTIRNシステムを搭載

2023年6月27日、イギリスのレイクンヒース王立空軍基地を離陸する、アメリカ空軍第492戦闘飛行隊所属のF-15Eストライクイーグル。 第48戦闘航空団の要員は、任務への出動要請に対し、常に戦略的戦力を提供できる準備と効率性を維持するため、F-15Eによる出撃訓練を行っている。
2023年6月27日、イギリスのレイクンヒース王立空軍基地を離陸する、アメリカ空軍第492戦闘飛行隊所属のF-15Eストライクイーグル。
米空軍 写真提供:Airman 1st Class Olivia Gibson

LANTIRNシステムにより、F-15Eはあらゆる気象条件下での飛行と、低高度から地上の標的への攻撃が可能となっている。このシステムは、機体下部に搭載された航法ポッドと標的照準ポッドの2つで構成されている。

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核兵器および通常兵器のいずれも搭載可能

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執筆者について: nipponese

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