1774356662
2026-03-24 10:55:00
フランスの判事は、欧州連合国境局フロンテックス前長官が人道に対する罪に加担したとするNGOの申し立てを調査する予定であると司法関係者が火曜日にAFPに語った。
元フランス公務員のファブリス・レッジェリ氏は、2015年から始まったフロンテックス長官としての7年間の任期中に、亡命希望者の反発を容認したとして度々非難された。
人権同盟(LDH)は2024年、同氏がリビアとギリシャ当局による移民船の拿捕を促進するようスタッフに奨励したとして告訴状を提出した。
司法関係者はAFPに対し、パリ控訴院が先週「LDHの訴状に記載されている事実について司法調査を開始する根拠」があるとの判決を下したことを受け、裁判官が調査を行う予定だと語った。
広告
現在は極右政党「ラッセンブルメント国民」の欧州議会議員であるレッジェリ氏の議員らはAFPに対し、この決定について知らされておらず、コメントすることはないと語った。
国際移住機関(IOM)によると、2014年以来、世界で最も危険な移民ルートである地中海横断中に約3万4000人の亡命希望者が死亡または行方不明になっている。
LDHの弁護士エマニュエル・ダウド氏は火曜日、「地中海で数千人、特に子供と女性の死をもたらした大虐殺で、フランスの捜査判事1人または複数がファブリス・レッジェリの刑事責任の可能性を初めて調査する」と述べた。
#フランス判事元EU国境長を共謀罪で捜査