ミュンヘン、大統領が会議閉会「優先事項は依然としてウクライナへの武器とロシアへの制裁だ」
「ルビオ長官が言ったように、私たちの運命は絡み合っており、それを受け入れるのは良いことだ。そして、「ウクライナでの」戦争がどのように終わるかという問題は、ヨーロッパにとって存亡に関わる問題であることを付け加えたい。それは、さまざまな意味でこの大陸の将来を決定することになる。そして、このことがヨーロッパにいる私たち全員に理解されるだけでなく、ワシントンにいるアメリカ人の友人たちにも理解されることを心から願っている。そして、私たちが同盟者、パートナーとして団結し、決意を固めることを心から願っている。ウクライナが確実に勝利できるよう、また今後も勝利できるよう協力して行動する」と述べた。ミュンヘン安全保障会議のヴォルフガング・イシンガー議長は、バイエルン市での3日間を閉会する演説の中でこう述べた。同氏はさらに、「これはわれわれの議題のほんの一部にすぎない。しかし、優先順位を考えると、緊急であるためこれが最も重要だと思う」と付け加え、「大西洋を越えたパートナーとして、ロシアに圧力をかけるためにわれわれができることは何か。ウクライナに必要な武器を提供し、対ロシア制裁を強化することで、これは絶対に必要であるとの認識に達したと思う」と強調した。カンファレンスからは「安心の表明と同時に、深い疑念の表明も聞かれた。かつて西側諸国と呼ばれた地域で、我々が今も同じ価値観を共有しているのかどうか、今も同じルールに従ってプレーしているのか、同じチームにいるのかという疑問」だが、「本質的に欧州の価値観であると我々が信じているものを守るという、欧州のより強い決意の精神も見られた」。その後、「欧州勢が防衛努力を強化している」ことが明らかになったとイシンガー氏は語った。同氏は、EU相互支援条項、防衛生産、より結束力があり競争力の高い欧州防衛市場などの問題について、「我々は防衛の負担だけでなく、平和を維持し、紛争を防止しようとする集団的責任のより大きな分担を集団的に引き受ける用意がある。我々に今必要なのは、単なる一連の演説以上のものだ。我々欧州人が具体的に何を準備しているのか、もしそうならいつまでにどのようにするのかについての計画と答えが必要だと思う」と強調した。
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2026-02-15 18:01:00