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2026-02-15 05:14:00
農機・建設機械会社エスコーツ・クボタの幹部によれば、印米暫定貿易協定は米国へのトラクター輸出を検討する良い機会となるという。
同社の日本の親会社であるクボタは、2030年の中期経営計画においてインドを成長エンジンに変える計画を発表し、インドからの事業とプロジェクトを戦略の重要な側面の1つとして挙げている。
エスコーツ・クボタ社の常勤取締役兼最高財務責任者(CFO)のバーラト・マダン氏はPTIに対し、「当社は現在、米国に輸出していない。今回の関税措置により、おそらく再び市場の開拓を検討する良い機会になると考えている」と語った。
同氏は印米暫定貿易協定の影響に関する質問に答えた。
「現在、当社の親会社(クボタ)は日本から輸出しており、(米国の対)日本関税は約15%だ。つまり、(インドの関税18%と)それほど大きな差はない」と同氏は述べた。
「インドでトラクターを製造し、輸出を選択肢として検討できれば、我々に良い機会が与えられる。親会社にとっては、検討する上で非常に良いシナリオとなるだろう。」
クボタは、2030年中期経営計画において、高成長市場の獲得を目指すとともに、インドを研究開発・調達・生産の世界拠点として活用し、グループ全体のコスト競争力の向上とサプライチェーンの強化を図るとしている。
インド・EU FTAの影響についてマダン氏は、トラクターの関税はすでにゼロであり、トラクター事業面に大きな影響はないと予想していると述べた。
「我々はすでにEUに輸出している…すでにインドからヨーロッパへの輸出は現在非常に高い」と同氏は述べた。
国内市場の見通しについて尋ねると、トラクター業界はGST税率引き下げ後の成長の勢いに乗って、第3四半期には23%成長と記録的な水準に達すると予想されている。
3月四半期には業界は約30~35%成長すると予想されており、その勢いは7~8月まで続く可能性が高く、その後は高ベース効果が始まるだろうとマダン氏は指摘した。
2025年12月終了四半期において、エスコーツクボタのトラクター販売台数は36,955台で、前会計年度の対応四半期の32,556台から13.5%増加しました。
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