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21日間使えるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を試す。仕事でも運動でも使える万能機

HUAWEI WATCH GT 6 Proを試した。撮影:佐藤文彦「プロ仕様のスマートウォッチ」と聞くと、ハードなアスリート向けだと身構えてしまいがち。だが、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を数週間使ってみて分かったのは、むしろこれは「運動を習慣化したいビジネスパーソン」こそが恩恵を受けられるデバイスかもしれないということだ。装着するだけで、何気ない通勤の自転車移動や徒歩が「トレーニング」として可視化され、睡眠の質やストレス値も数値化される 。そしてバッテリーもちが長く、充電の手間を減らせるのも魅力的だ。今回は、HUAWEI WATCH GT 6 Proの使用感を確かめた。ファーウェイウォッチGT6プロメーカー:ファーウェイ直販価格:4万8180円〜(税込)発売時期:2025年10月14日 ガジェットというより「高級時計」に近い外観約1.47インチのディスプレイを備える。撮影:佐藤文彦HUAWEI WATCH GT 6 Proを腕に巻いて最初に感じるのは、ガジェットというよりも「高級時計」に近い質感だ。約1.47インチの有機ELディスプレイを搭載し、成人男性の筆者が装着しても確かな存在感がある。ゴツゴツとした堅牢な印象だが洗練されており、フォーマルなスーツスタイルから週末のカジュアルな装いまで違和感なく合わせられそうだ。前モデルと比較して画面領域は約5.5%拡大した。ベゼル部分の傾斜を強めることで、エッジ(画面端)のギリギリまで情報を表示でき、没入感が高い。豊富に用意された文字盤デザインも、この大画面ならより映えるだろう。HUAWEI WATCH GT 5 Pro(右)との比較。撮影:佐藤文彦画面の最大輝度は従来比で約1.5倍の約3000nitに向上。前モデルでも日常使用で見づらさを感じることはなかったが、屋外でのスポーツ利用が多いユーザーにとっては大きなメリットだろう。側面には、押し込みボタンを兼ねるリューズと、ワークアウトアプリへのショートカットボタンを配置。リューズを回転させることで、スクロール操作も可能だ。リューズが斜めに設置されている。撮影:佐藤文彦個人的なポイントは、リューズが斜めに配置されている点だ。真横に配置されたリューズの場合、手首を大きく曲げた際(例えば、自転車のハンドルを握る時や、デスクに手をついた時)に手の甲に当たり、痛みを伴うことがあった。かといってリューズを小さくすれば操作性は落ちる。「斜め配置」は、操作しやすいサイズ感を維持しつつ、手首への干渉を回避する妙案だと思う。通常使用で約21日間持続するロングバッテリー専用の充電器で充電する。撮影:佐藤文彦HUAWEI WATCH GT 6 Proの大きな特徴は、バッテリーもちにもある。公称値では通常使用で約21日間、ヘビーユースでも約12日間、GPS連続使用で約40時間という連続駆動を実現している。筆者は今回のレビューにあたり、各健康管理機能をすべてオンにする「ヘビーユース」状態で数週間過ごしたが、1日のバッテリー消費はわずか5%前後で推移した。市場には1〜2週間バッテリーがもつようなスマートバンドも存在するが、これだけの高機能と大画面を備えたハイエンドモデルで、最大3週間というスタミナは心強い。このロングバッテリーがもたらすメリットは、単に「充電の手間が減る」だけではない。出張や旅行:3週間以内の出張なら、専用充電器を荷物に入れる必要がない。ケーブルを忘れて焦るストレスから解放される。突発的な予定:仕事終わりに急な会食や飲み会が入っても、バッテリー残量を気にする必要がなくなる。睡眠ログの継続:「夜は充電する時間」という概念がなくなるため、入浴中などに短時間充電するだけで、就寝中のログを毎日取り続けられる。また、5ATMおよびIP69レベルの防水防じん性能も備えている。バッテリー切れや水濡れを気にせず、24時間365日つけっぱなしにできるタフネスさは魅力的だ。単なる移動が「数値」として可視化される楽しさ本間ゴルフとのコラボモデル。撮影:佐藤文彦HUAWEI WATCH GTシリーズが得意としてきたスポーツ機能も、着実に進化している。特に今回は本間ゴルフとのコラボモデルも展開されるなどゴルフ機能が充実しているが、自転車通勤や週末のライドを楽しむ人にとって見逃せないのが「サイクリング機能」の強化だ。サイクリング機能が強化された。画像:筆者によるスクリーンショット走行距離や心拍数に加え、従来は専用のセンサーが必要だった「サイクリングパワー」という指標を、時計単体で推計できるようになった。また、独自のアンテナ技術によりGPS精度が向上しており、信号待ちなどで停止した際も正確にログを一時停止してくれる。サイクリングのパワーを計測できる。撮影:佐藤文彦筆者は本格的な自転車乗りではないが、単なる移動が「数値」としてリアルタイムに可視化される体験は新鮮でおもしろい。「今日は少しペースを上げてみよう」「心拍数を意識してみよう」と、日常の何気ない運動がエンターテインメントに変わる感覚だ。ワークアウト終了後、スマートフォンで移動ルートや平均速度、体のコンディション推移をグラフで振り返るのも、データが蓄積されるほどに楽しさが増していく。心電図測定にも対応する。撮影:佐藤文彦健康管理機能には最新の「HUAWEI TruSense」システムを搭載。心拍数、血中酸素レベル、睡眠、皮膚温などの基本データに加え、心電図測定や、新たに12段階の「情緒(ストレス)状態」の測定にも対応した。自分の体の状態を常にモニタリングし、可視化してくれる機能が、充電の心配なく約3週間も続く。HUAWEI WATCH GT 6 Proは、健康意識を高めたいビジネスパーソンにはぴったりの相棒になってくれるはずだ。 #21日間使えるスマートウォッチHUAWEI #WATCH #Proを試す仕事でも運動でも使える万能機

21日間使えるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を試す。仕事でも運動でも使える万能機

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2026-02-13 10:43:00

HUAWEI WATCH GT 6 Proを試した。
撮影:佐藤文彦

「プロ仕様のスマートウォッチ」と聞くと、ハードなアスリート向けだと身構えてしまいがち。だが、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を数週間使ってみて分かったのは、むしろこれは「運動を習慣化したいビジネスパーソン」こそが恩恵を受けられるデバイスかもしれないということだ。

装着するだけで、何気ない通勤の自転車移動や徒歩が「トレーニング」として可視化され、睡眠の質やストレス値も数値化される 。そしてバッテリーもちが長く、充電の手間を減らせるのも魅力的だ。

今回は、HUAWEI WATCH GT 6 Proの使用感を確かめた。

ファーウェイウォッチGT6プロ

  • メーカー:ファーウェイ
  • 直販価格:4万8180円〜(税込)
  • 発売時期:2025年10月14日

ガジェットというより「高級時計」に近い外観

ディスプレイ
約1.47インチのディスプレイを備える。
撮影:佐藤文彦

HUAWEI WATCH GT 6 Proを腕に巻いて最初に感じるのは、ガジェットというよりも「高級時計」に近い質感だ。

約1.47インチの有機ELディスプレイを搭載し、成人男性の筆者が装着しても確かな存在感がある。ゴツゴツとした堅牢な印象だが洗練されており、フォーマルなスーツスタイルから週末のカジュアルな装いまで違和感なく合わせられそうだ。

前モデルと比較して画面領域は約5.5%拡大した。ベゼル部分の傾斜を強めることで、エッジ(画面端)のギリギリまで情報を表示でき、没入感が高い。豊富に用意された文字盤デザインも、この大画面ならより映えるだろう。

比較する
HUAWEI WATCH GT 5 Pro(右)との比較。
撮影:佐藤文彦

画面の最大輝度は従来比で約1.5倍の約3000nitに向上。前モデルでも日常使用で見づらさを感じることはなかったが、屋外でのスポーツ利用が多いユーザーにとっては大きなメリットだろう。

側面には、押し込みボタンを兼ねるリューズと、ワークアウトアプリへのショートカットボタンを配置。リューズを回転させることで、スクロール操作も可能だ。

リューズ
リューズが斜めに設置されている。
撮影:佐藤文彦

個人的なポイントは、リューズが斜めに配置されている点だ。

真横に配置されたリューズの場合、手首を大きく曲げた際(例えば、自転車のハンドルを握る時や、デスクに手をついた時)に手の甲に当たり、痛みを伴うことがあった。かといってリューズを小さくすれば操作性は落ちる。

「斜め配置」は、操作しやすいサイズ感を維持しつつ、手首への干渉を回避する妙案だと思う。

通常使用で約21日間持続するロングバッテリー

充電器
専用の充電器で充電する。
撮影:佐藤文彦

HUAWEI WATCH GT 6 Proの大きな特徴は、バッテリーもちにもある。公称値では通常使用で約21日間、ヘビーユースでも約12日間、GPS連続使用で約40時間という連続駆動を実現している。

筆者は今回のレビューにあたり、各健康管理機能をすべてオンにする「ヘビーユース」状態で数週間過ごしたが、1日のバッテリー消費はわずか5%前後で推移した。

市場には1〜2週間バッテリーがもつようなスマートバンドも存在するが、これだけの高機能と大画面を備えたハイエンドモデルで、最大3週間というスタミナは心強い。

このロングバッテリーがもたらすメリットは、単に「充電の手間が減る」だけではない。

  • 出張や旅行:3週間以内の出張なら、専用充電器を荷物に入れる必要がない。ケーブルを忘れて焦るストレスから解放される。
  • 突発的な予定:仕事終わりに急な会食や飲み会が入っても、バッテリー残量を気にする必要がなくなる。
  • 睡眠ログの継続:「夜は充電する時間」という概念がなくなるため、入浴中などに短時間充電するだけで、就寝中のログを毎日取り続けられる。

また、5ATMおよびIP69レベルの防水防じん性能も備えている。バッテリー切れや水濡れを気にせず、24時間365日つけっぱなしにできるタフネスさは魅力的だ。

単なる移動が「数値」として可視化される楽しさ

コラボモデル
本間ゴルフとのコラボモデル。
撮影:佐藤文彦

HUAWEI WATCH GTシリーズが得意としてきたスポーツ機能も、着実に進化している。

特に今回は本間ゴルフとのコラボモデルも展開されるなどゴルフ機能が充実しているが、自転車通勤や週末のライドを楽しむ人にとって見逃せないのが「サイクリング機能」の強化だ。

サイクリング機能
サイクリング機能が強化された。
画像:筆者によるスクリーンショット

走行距離や心拍数に加え、従来は専用のセンサーが必要だった「サイクリングパワー」という指標を、時計単体で推計できるようになった。また、独自のアンテナ技術によりGPS精度が向上しており、信号待ちなどで停止した際も正確にログを一時停止してくれる。

パワー計測
サイクリングのパワーを計測できる。
撮影:佐藤文彦

筆者は本格的な自転車乗りではないが、単なる移動が「数値」としてリアルタイムに可視化される体験は新鮮でおもしろい。「今日は少しペースを上げてみよう」「心拍数を意識してみよう」と、日常の何気ない運動がエンターテインメントに変わる感覚だ。

ワークアウト終了後、スマートフォンで移動ルートや平均速度、体のコンディション推移をグラフで振り返るのも、データが蓄積されるほどに楽しさが増していく。

心電図測定
心電図測定にも対応する。
撮影:佐藤文彦

健康管理機能には最新の「HUAWEI TruSense」システムを搭載。心拍数、血中酸素レベル、睡眠、皮膚温などの基本データに加え、心電図測定や、新たに12段階の「情緒(ストレス)状態」の測定にも対応した。

自分の体の状態を常にモニタリングし、可視化してくれる機能が、充電の心配なく約3週間も続く。HUAWEI WATCH GT 6 Proは、健康意識を高めたいビジネスパーソンにはぴったりの相棒になってくれるはずだ。

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執筆者について: nipponese

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