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FIREしたミレニアル世代の女性、6カ月で「退屈した」と告白。早期退職から得た最大の教訓を語る | Business Insider Japan

ローズ・ハン氏は32歳で経済的自立を達成した。彼女は早期退職が期待していたほど素晴らしいものではないと悟った。ローズ・ハン氏の厚意によるローズ・ハン氏は何年もかけてFIREを目指してきたが、早期退職では満足感を得られないことに気づいた。それよりも彼女は、"退職したくない人生"を築くことに重点を置くべきだと考えている。富の蓄積についての考え方も変わり、人間関係にもっと重点を置くようになった。グーグルに入社してFIREを目指した私は、約5000万円の年収を捨てて3年半で退職した。その結果、成功に対する考え方が変わった | Business Insider Japanローズ・ハン氏はただ早期退職を望んでいた。しかし、今はそうではない。「長い間、FIREこそが目標だと思っていた」と、彼女はBusiness Insiderに語った。「32歳である種のFIREを達成し、キャンピングカーでの生活と自由を手に入れた。最初の半年くらいは楽しかった」という。しかし、1年も経たないうちに、「退屈で、あまり満たされていないことに気づいた」という。ハン氏の経済的自立への道のりは、多額の負債を返すところから始まった。学生ローンとクレジットカードで約10万ドル(約1500万円)の借金があった。この状況で収入を増やし、支出を抑制し、積極的に貯蓄した。借金を完済した後もこの習慣を維持したことで、彼女は純資産7桁(数百万ドル:数億円)を達成した。しかし、ウォール街での仕事を辞めて、彼女はFIREを求めることが間違いだと気が付いた。「問うべきは『どうすれば早期退職した人生を送れるか』ではない。『どうすれば退職したくない人生を築けるか』である」と、彼女は主張する。少なくとも彼女は何もしないでぼんやり過ごすより、自分がワクワクすることに時間を費やしたいのだ。「少し理想的に聞こえるかもしれないけど、退職したくない人生を築くのは可能だと思う。ただ、考え方を変えることと、少しの努力が必要なのかもしれない」退職したくない人生を築く退職したくない人生を築くには、主に2つの方法があるとハン氏は考える。「理想は好きなことが収入源にもなること。そうすれば退職する必要がなく、『仕事している』という感覚も生まれない」と、彼女は話す。「仕事が好きと思えるのは、理想の状態といえる」経済的に自立した後、ハン氏はキャンピングカーで約1年間全国を旅した。ローズ・ハン氏の厚意によるハン氏は、情熱を持って始めた金融リテラシー事業を営んでいる。彼女は無料でマネーリテラシーに関する交流会を主催し、自身のお金に関する経験を共有するためにYouTubeチャンネルを開設した。やがて、オンライン講座、ブランド提携、アフィリエイトリンク、書籍販売、YouTube向けAdSenseなど、複数の収益源を持つ収益性の高い事業へと発展した。「仕事という感覚がなく収入も得られる。それが全てだ」と、ハン氏は語った。2つ目の方法はより現実的で、生計を立てつつ、情熱を持てる副業から安定した収入を得ることである。「エリザベス・ギルバートが著書『ビッグ・マジック(Big Magic)』で語っていたように、彼女はウェイトレス業を生活費を賄う手段と決め、副業としての執筆業に情熱をかけた」とハン氏は説明する。この方法では「収入源と情熱を持てる対象は別物で構わない。週末にロックバンド活動をする弁護士のようなものだ」という。もしロックバンドが生活費を賄えるほど稼げるようになったら、その時に会社員を辞めて音楽に専念するかどうか考えればよい。「ただ飢えながら、情熱を追い求めるべきだとは思わない。収入源についても考える必要がある」と彼女は主張する。「両者を1つにできるなら素晴らしい。そうでないなら、別の方法を考えるべきだ」お金を貯めることから、経験を積むことへ重点を変える長年、ハン氏は収入増と積極的な投資に多くのエネルギーを注いできたが、FIREを追求する一方、人間関係や深い人生経験という面が疎かになっていた。「お金と富の蓄積への過度な重視は、資本主義が暴走した結果、行き過ぎた状態にある」と彼女は語る。「それは私たちを本当に本当に大切なもの、愛する人たちとの時間や人間関係から遠ざけてしまった」ハン氏はボーイフレンドと一緒にロサンゼルスに住んでいる。ローズ・ハン氏の厚意による純資産が100万ドル(約1億5000万円)に達した時、彼女は「よし、じゃあ次は1000万ドル(約15億円)を目指そう」と最初に思った。しかし今ではその考え方に疑問を抱き始めている。どれだけの富があれば十分なのか? いつまで追い求め続け、いつ手にしたものを楽しむべきなのか?「お金やドルを蓄積することに過度に重点を置くのは時代遅れだと思う。かけがえのない瞬間や記憶を蓄積することの方が大切だ」と、彼女は語った。この考えに目覚めたのは彼女だけではない。2021年から2022年にかけて起きた「グレート・リジグネーション(大規模離職)」も人々の考えを改めた。「人々は『ああ、家を離れて、自分を本当に評価してくれない誰かのために働くのはもう価値がない。お金は少なくても自分の時間でやりたいことをできる方がいい』と気づき、仕事を辞めていった」ボーイフレンドと同じ街に住んでから、ハン氏は最も幸せな瞬間を重ねている。「キャンピングカーでキャンプしながら小さな火を焚き、愛犬がその周りを駆け回る三人だけの時間。ごくシンプルな瞬間で、ほとんどお金もかからない。それが私の生きる意味だ」元グーグル社員は40歳の金曜日にFIREして、月曜日にはもう後悔していた | Business Insider Japan #FIREしたミレニアル世代の女性6カ月で退屈したと告白早期退職から得た最大の教訓を語る #Business #Insider #Japan

FIREしたミレニアル世代の女性、6カ月で「退屈した」と告白。早期退職から得た最大の教訓を語る | Business Insider Japan

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2026-02-08 08:30:00

ローズ・ハン氏は32歳で経済的自立を達成した。彼女は早期退職が期待していたほど素晴らしいものではないと悟った。
ローズ・ハン氏の厚意による
  • ローズ・ハン氏は何年もかけてFIREを目指してきたが、早期退職では満足感を得られないことに気づいた。
  • それよりも彼女は、”退職したくない人生”を築くことに重点を置くべきだと考えている。
  • 富の蓄積についての考え方も変わり、人間関係にもっと重点を置くようになった。
グーグルに入社してFIREを目指した私は、約5000万円の年収を捨てて3年半で退職した。その結果、成功に対する考え方が変わった | Business Insider Japan

グーグルに入社してFIREを目指した私は、約5000万円の年収を捨てて3年半で退職した。その結果、成功に対する考え方が変わった | Business Insider Japan

ローズ・ハン氏はただ早期退職を望んでいた。しかし、今はそうではない。

「長い間、FIREこそが目標だと思っていた」と、彼女はBusiness Insiderに語った。「32歳である種のFIREを達成し、キャンピングカーでの生活と自由を手に入れた。最初の半年くらいは楽しかった」という。

しかし、1年も経たないうちに、「退屈で、あまり満たされていないことに気づいた」という。

ハン氏の経済的自立への道のりは、多額の負債を返すところから始まった。学生ローンとクレジットカードで約10万ドル(約1500万円)の借金があった。この状況で収入を増やし、支出を抑制し、積極的に貯蓄した。借金を完済した後もこの習慣を維持したことで、彼女は純資産7桁(数百万ドル:数億円)を達成した。

しかし、ウォール街での仕事を辞めて、彼女はFIREを求めることが間違いだと気が付いた。

「問うべきは『どうすれば早期退職した人生を送れるか』ではない。『どうすれば退職したくない人生を築けるか』である」と、彼女は主張する。

少なくとも彼女は何もしないでぼんやり過ごすより、自分がワクワクすることに時間を費やしたいのだ。「少し理想的に聞こえるかもしれないけど、退職したくない人生を築くのは可能だと思う。ただ、考え方を変えることと、少しの努力が必要なのかもしれない」

退職したくない人生を築く

退職したくない人生を築くには、主に2つの方法があるとハン氏は考える。

「理想は好きなことが収入源にもなること。そうすれば退職する必要がなく、『仕事している』という感覚も生まれない」と、彼女は話す。「仕事が好きと思えるのは、理想の状態といえる」

経済的に自立した後、ハン氏はキャンピングカーで約1年間全国を旅した。
経済的に自立した後、ハン氏はキャンピングカーで約1年間全国を旅した。
ローズ・ハン氏の厚意による

ハン氏は、情熱を持って始めた金融リテラシー事業を営んでいる。彼女は無料でマネーリテラシーに関する交流会を主催し、自身のお金に関する経験を共有するためにYouTubeチャンネルを開設した。やがて、オンライン講座、ブランド提携、アフィリエイトリンク、書籍販売、YouTube向けAdSenseなど、複数の収益源を持つ収益性の高い事業へと発展した。

「仕事という感覚がなく収入も得られる。それが全てだ」と、ハン氏は語った。

2つ目の方法はより現実的で、生計を立てつつ、情熱を持てる副業から安定した収入を得ることである。

「エリザベス・ギルバートが著書『ビッグ・マジック(Big Magic)』で語っていたように、彼女はウェイトレス業を生活費を賄う手段と決め、副業としての執筆業に情熱をかけた」とハン氏は説明する。この方法では「収入源と情熱を持てる対象は別物で構わない。週末にロックバンド活動をする弁護士のようなものだ」という。

もしロックバンドが生活費を賄えるほど稼げるようになったら、その時に会社員を辞めて音楽に専念するかどうか考えればよい。

「ただ飢えながら、情熱を追い求めるべきだとは思わない。収入源についても考える必要がある」と彼女は主張する。「両者を1つにできるなら素晴らしい。そうでないなら、別の方法を考えるべきだ」

お金を貯めることから、経験を積むことへ重点を変える

長年、ハン氏は収入増と積極的な投資に多くのエネルギーを注いできたが、FIREを追求する一方、人間関係や深い人生経験という面が疎かになっていた。

「お金と富の蓄積への過度な重視は、資本主義が暴走した結果、行き過ぎた状態にある」と彼女は語る。「それは私たちを本当に本当に大切なもの、愛する人たちとの時間や人間関係から遠ざけてしまった」

ハン氏はボーイフレンドと一緒にロサンゼルスに住んでいる。
ハン氏はボーイフレンドと一緒にロサンゼルスに住んでいる。
ローズ・ハン氏の厚意による

純資産が100万ドル(約1億5000万円)に達した時、彼女は「よし、じゃあ次は1000万ドル(約15億円)を目指そう」と最初に思った。しかし今ではその考え方に疑問を抱き始めている。どれだけの富があれば十分なのか? いつまで追い求め続け、いつ手にしたものを楽しむべきなのか?

「お金やドルを蓄積することに過度に重点を置くのは時代遅れだと思う。かけがえのない瞬間や記憶を蓄積することの方が大切だ」と、彼女は語った。

この考えに目覚めたのは彼女だけではない。2021年から2022年にかけて起きた「グレート・リジグネーション(大規模離職)」も人々の考えを改めた。「人々は『ああ、家を離れて、自分を本当に評価してくれない誰かのために働くのはもう価値がない。お金は少なくても自分の時間でやりたいことをできる方がいい』と気づき、仕事を辞めていった」

ボーイフレンドと同じ街に住んでから、ハン氏は最も幸せな瞬間を重ねている。

「キャンピングカーでキャンプしながら小さな火を焚き、愛犬がその周りを駆け回る三人だけの時間。ごくシンプルな瞬間で、ほとんどお金もかからない。それが私の生きる意味だ」

元グーグル社員は40歳の金曜日にFIREして、月曜日にはもう後悔していた | Business Insider Japan

元グーグル社員は40歳の金曜日にFIREして、月曜日にはもう後悔していた | Business Insider Japan

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執筆者について: nipponese

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