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2026-01-28 03:15:00
招待メールに記載されたスケジュールの日付及び時間は、太平洋標準時(PT)の1月28日5時(日本時間同22時)だが、送信後すぐにキャンセルされた。
一部の従業員は招待メールを受け取ってすぐに気づき、Business Insiderにその情報を共有した。
招待メールには次のようなメッセージが記載されていた。
「今回の措置は、レイヤーの削減や(会社全体のために行動する)オーナーシップの促進、官僚主義の排除を通じて会社を強化し、お客様のためにより迅速に行動できるよう、1年以上前から続けてきた取り組みの延長上にあります。
米国、カナダ、コスタリカの拠点に勤務し、措置の対象となる方々への通知はこれをもって完了します。
こうした変化は誰にとっても辛いものです。困難な決定でしたが、アマゾンとAWSの将来の成功を実現するため、熟慮の末に下した判断です」
Business Insiderが1月23日付記事で報じたように、アマゾンは間もなくコーポレート部門の従業員数千人をレイオフする。同社は10月末に1万4000人の人員削減を発表したが、今回はそれに続く2度目の大規模削減となる。
当時、整理計画を最初に報じたロイターは、削減規模が最大3万人に膨らむ可能性を指摘していた。
Business Insiderも続く11月、内情に詳しい関係者の証言として、AWSの一部の部署で「2025年中に所属する従業員数の5%を、26年中にさらに5%削減するよう」指示が飛んでいることを報じた。
アマゾン従業員3万6000人以上が参加する社内スラック(Slack)チャンネルを、Business Insiderが独自ルート経由で確認したところ、今回のスケジュール招待が一部の従業員に届いた後、同チャンネルで混乱が広がっている状況が見て取れた。
招待メールは(AWSのソリューション事業を担う)オーブリー氏の担当部門全体を対象とするものなのか、それとも実際にレイオフの対象となる従業員のみに送信されたのか、戸惑いを示す投稿が確認された。ある従業員はこう書き込んだ。
「自分は解雇対象なのか?それとも(部門の)全員に誤送信されたのか?」
招待メールをレイオフがごく間近に迫っている証拠と受け止める従業員もいた。
「本当に間もなくレイオフが実施されるのか、確かな証拠が必要だと言うなら、このプロジェクト・ドーンのメールがまさにそれじゃないか。本当は明日通知する予定だったのに、AIが間違えて今日スケジュールへの招待メールを送信してしまったんじゃないか」
人員削減の対象は現段階では不明のままで、Business Insiderの取材に応じた複数のアマゾン従業員は、実は招待メールを受け取った従業員たちは削減対象ではなく、誤送信だったのではないかと考えているようだ。
「招待メールを受け取ったのであれば、むしろそれは(削減対象にならず)助かったということ、との推測が同僚たちの間では広がっています」
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