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2025-11-28 08:05:00
同じことを学んでいる他の人々と繋がることで、非常に大きな影響を受けた。セールスフォースや非営利分野の多くの仲間がAgentforceについて学び始めていた。またセールスフォースが所有するスラック(Slack)上のAgentblazerコミュニティには、世界中からこの製品に関心を持つ人々が集まっている。
ユースケースや技術の実装、戦略に関する他者の考えに触れることで、知識が確固たるものになった。クライアントとのAI戦略議論において、新たな視点を加える助けにもなった。
その後、社内認定プロセスを経て、専門性をさらに高めていった。
最終的に、大規模なAI導入を望むクライアントを獲得した
クライアントを獲得したことは、私にとって転機だった。実稼働環境でエージェント型AIを実際に導入する初めての経験だ。
5月に契約を結び、今も彼らのために新たなエージェントを開発中だ。学んだのは、理論的な理解から実際の実装に移った時こそ、真の学びが始まるということだ。
AIを概念的に語るのと、それがクライアントの実世界の成果に影響を与えるのを目の当たりにするのは別物だ。
もし、学習をやり直すとしたら、基礎から始めるだろう
もし、やり直すとしたら、プロンプトエンジニアリング、基本的なAIリテラシー、そして生成AIの本質と仕組みを深く掘り下げることを含む基礎から始めるだろう。
学習の優先順位を決める上で、時間と影響力が最大の要因だった。我々には即座に対応することが必要な具体的かつ関連性の高いユースケースがあったため、それらを効果的に進める準備として短期集中でなければいけなかった。
AI製品も週単位、時には日単位で絶えず進化していた。最大の課題は最新情報を追いつづけることだった。
「情報が多すぎてどこから手をつければいいかわからない」と言う人をよく耳にする。それは確かに現実的な問題だ。しかし、しっかりした基礎を築けば、残りの部分も次第に理解できるようになるだろう。
AIの今後について聞かれるといつもこう答える「確かなことは誰も知らない」
すべてが電光石火の速さで動いているが、一つだけ確かなことがある。AIの概念や専門用語を伝えられる能力が、ほぼすべての職種で重要になるだろう。
完全な代替段階にはまだ達していないと思うが、仕事の役割は変化する。強化される部分もあれば、場合によっては置き換えられる部分もある。
そうなった時、どうシフトすべきか。AIを活用して効率を上げ、反復作業をオフロードし、人間の手が必要とされる影響力の大きい活動に集中する方法を理解しておく必要があるだろう。
「AIはあなたの仕事を奪わない。だが、AIの使い方を知っている誰かがあなたに取って代わる」という言葉をよく耳にする。この表現は少し単純化しすぎていると思うが、その本質は概ね正しい。より大きな問題は、その未来に向けてどう準備しているかだ。
最大の驚きは、プロンプトエンジニアリングが芸術的であることだった
テクノロジーに精通した者にとっては衝撃的かもしれないが、一度理解すればその真価がわかる。優れたクリエイターにとっては、想像以上に自然に身につくかもしれない。
各自が自身の役割を正直に評価し、不足している点やAIによる自動化が現在、または近い将来に可能な領域を把握すべきだ。
これを基に、自分の役割がどれほどリスクに晒されているか、そして強みがどこにあるかを大まかに予測できる。
今の自分の仕事は非常に安定していると感じている
実践的で需要の高いスキルを身につけ、実際の導入経験とそこから得た知見を蓄積してきた。誇張や理論ではなく、専門性とある程度の権威を持って語れる立場にある。
最大の助言は、今すぐ始めることだ。早めに始めて、AIとの対話能力を身につけたほうがいい。専門家である必要はないが、情報を得ておく必要がある。
あらゆる技術革命で同じパターンが見られる。人々はイノベーター、アーリーアダプター、マジョリティ、そしてラガード(遅滞者)に分かれる。私の言うことを信じてほしい。誰もラガードにはなりたくないはずだ。
※この記事は2025年10月1日初出です
#あるSalesforceコンサルタントはAIに真剣に取り組む必要性を感じた自分の仕事を守るために彼が行ったこととは #Business #Insider #Japan