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ハワイで買った約240万円の土地に、5年をかけて小屋を手作り。ミネソタ出身46歳男性の移住計画 | Business Insider Japan

小屋の居心地の良い内装。ハワイのオフグリッド46歳のアーロン・モンソン氏は、過去5年、冬の間をハワイでのオフグリッド(電気を自給自足する仕組み)の小屋の建設に費やした。ミネソタ州出身のモンソン氏は2019年に、ハワイ島の3エーカー(約1.2ヘクタール)の土地を1万6000ドル(約240万円)で購入した。彼は、小屋にいるときの平穏と静けさを満喫しており、ここに完全に移住する予定だと語る。実家の裏庭で、私はタイニーハウスを設置して暮らしている――かかった費用、そして次の計画はこうだ | Business Insider Japan過去5年間、アーロン・モンソン氏は冬を、ハワイにある彼の夢のオフグリッド(電気を自給自足する仕組み)の小屋を建てて過ごしてきた。米国で3番目に寒い州とされるミネソタ州出身の彼にとって、この段取りは完璧だった。そしてすべては、2019年に叔母の結婚式に出席するため、ハワイへ2週間旅行したことから始まった。「滞在中、自宅の隣に売り出し中の土地を所有する人々に出会った。ハワイにしては思ったより安かったので、驚いた」と46歳のモンソン氏はBusiness Insiderに語った。アーロン・モンソン氏は5年間、冬をハワイで過ごし、小屋を建てた。ハワイのオフグリッド。彼は休暇から戻ると、すぐに次のハワイ行きの旅行を予約した。「話をするうちに、そういった機会を探すことが予算内で可能だと気づいた。そのため、一人でハワイに2週間戻り、売りに出されている物件を全て見て回った」と、モンソン氏は語った。初めての土地購入ミネアポリス地域の湖で、はしけ(バージ)作業(貨物船の荷物の揚げ降ろし作業)をするモンソン氏は、暑すぎず寒すぎない静かな場所に住みたいと思っていた。彼はミネソタ州で、ガールフレンドと賃貸アパートに住んでいる。「私たちはどちらかというと控えめな人間だ。他人との間にある程度の空間を保ちたい。だから私が主に探していたのは、本当に静かな隣人しかいないか、あるいは隣人が全くいない環境だった」と、モンソン氏は述べた。理想の土地を見つけるのに、それほど時間はかからなかった。彼が見つけた3エーカー(約1.2ヘクタール)の土地はハワイ島の南部に位置し、ハワイ火山国立公園(Volcanoes National Park)から約6マイル(約10キロ)、ヒロ国際空港から約22マイル(約35キロ)の場所にある。小屋の外観。ハワイのオフグリッド。彼がすべきことは、不動産業者に連絡をして、購入の意思を示すために手付金を支払い、あとはすべて担当者に任せることだけだった。「不動産を買うのは初めてだったので、何をすればいいのかよく分からなかった。本当に幸運にも、まさに理想の土地を見つけることができ、あとは順調に進んだ」と、彼は語る。モンソン氏は2019年5月に売買契約を結び、土地の購入代金として1万6000ドル(約240万円、1ドル=150円換算:以下同)を支払った。ハワイの不動産仲介業者、ルヴァ・リアル・エステート(Luva Real Estate)の最新データによると、ハワイ島の土地販売価格の中央値は、2024年4月時点で4万5000ドル(約675万円)だった。モンソン氏は建設の経験がなかったにもかかわらず、コストをできる限り抑えるため、当初から自分でオフグリッドの小屋を建てる計画を立てていた。ハワイ州は近年、手頃な価格の住宅不足に直面している。州内の一戸建て住宅の価格の中央値は、全米平均の2.7倍である。また、オンライン請求書支払いサービス「ドゥクス(Doxo)」の2023年の報告書によると、ハワイ州民の月間平均支出額は約3070ドル(約46万円)で、全米で最も高くなっている。モンソン氏は自分で小屋を建てることで、その場所の景観についても決定権を握れた。「普通の家とは全く違う、特別な方法で建てたかった」と彼は語った。「道路から家まで300フィート(約90メートル)の小道があり、その隔たりが本当に気に入っている。車で家まで来られない、というところがいいのだ」と、モンソン氏は言った。小屋から続く土の道。ハワイのオフグリッド。「あそこには完全な静寂がある。鳥の鳴き声以外、人間の気配は全く聞こえない」と彼は続けた。小屋を一から建てるモンソン氏の最初の大きな仕事は、土地の整地だった。10月から4月にかけてのハワイの雨季は、作業をひどく困難にした。「私たちは泥をかき分けて作業しなければならず、現場はかなりぬかるんでいた」と彼は語った。小屋の建設作業ができるのは雨季と重なる冬の間だけだったので、土地を乾燥した状態に保つことが継続的な課題となった。小屋はハワイ島に位置する。ハワイのオフグリッド。「作業現場全体を巨大な防水シートで覆い、しっかりと固定してシートに水が溜まらないよう気を付けていた」と、モンソン氏は語る。「確かにちょっとした災難はいくつかあった。当時はイライラして難しく感じたが、今では良い思い出だ」モンソン氏は自分の土地が遠隔地にあることを喜ばしく思う一方で、必要な建設資材や道具を現場まで運ぶのは大変だったという。次のページ>>ハワイの手作りの小屋のインテリアは? #ハワイで買った約240万円の土地に5年をかけて小屋を手作りミネソタ出身46歳男性の移住計画 #Business #Insider #Japan

ハワイで買った約240万円の土地に、5年をかけて小屋を手作り。ミネソタ出身46歳男性の移住計画 | Business Insider Japan

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2025-11-01 08:30:00

小屋の居心地の良い内装。
ハワイのオフグリッド
  • 46歳のアーロン・モンソン氏は、過去5年、冬の間をハワイでのオフグリッド(電気を自給自足する仕組み)の小屋の建設に費やした。
  • ミネソタ州出身のモンソン氏は2019年に、ハワイ島の3エーカー(約1.2ヘクタール)の土地を1万6000ドル(約240万円)で購入した。
  • 彼は、小屋にいるときの平穏と静けさを満喫しており、ここに完全に移住する予定だと語る。
実家の裏庭で、私はタイニーハウスを設置して暮らしている――かかった費用、そして次の計画はこうだ | Business Insider Japan

実家の裏庭で、私はタイニーハウスを設置して暮らしている――かかった費用、そして次の計画はこうだ | Business Insider Japan

過去5年間、アーロン・モンソン氏は冬を、ハワイにある彼の夢のオフグリッド(電気を自給自足する仕組み)の小屋を建てて過ごしてきた。

米国で3番目に寒い州とされるミネソタ州出身の彼にとって、この段取りは完璧だった。そしてすべては、2019年に叔母の結婚式に出席するため、ハワイへ2週間旅行したことから始まった。

「滞在中、自宅の隣に売り出し中の土地を所有する人々に出会った。ハワイにしては思ったより安かったので、驚いた」と46歳のモンソン氏はBusiness Insiderに語った。

アーロン・モンソン氏は5年間、冬をハワイで過ごし、小屋を建てた。
アーロン・モンソン氏は5年間、冬をハワイで過ごし、小屋を建てた。
ハワイのオフグリッド。

彼は休暇から戻ると、すぐに次のハワイ行きの旅行を予約した。

「話をするうちに、そういった機会を探すことが予算内で可能だと気づいた。そのため、一人でハワイに2週間戻り、売りに出されている物件を全て見て回った」と、モンソン氏は語った。

初めての土地購入

ミネアポリス地域の湖で、はしけ(バージ)作業(貨物船の荷物の揚げ降ろし作業)をするモンソン氏は、暑すぎず寒すぎない静かな場所に住みたいと思っていた。彼はミネソタ州で、ガールフレンドと賃貸アパートに住んでいる。

「私たちはどちらかというと控えめな人間だ。他人との間にある程度の空間を保ちたい。だから私が主に探していたのは、本当に静かな隣人しかいないか、あるいは隣人が全くいない環境だった」と、モンソン氏は述べた。

理想の土地を見つけるのに、それほど時間はかからなかった。

彼が見つけた3エーカー(約1.2ヘクタール)の土地はハワイ島の南部に位置し、ハワイ火山国立公園(Volcanoes National Park)から約6マイル(約10キロ)、ヒロ国際空港から約22マイル(約35キロ)の場所にある。

小屋の外観。
小屋の外観。
ハワイのオフグリッド。

彼がすべきことは、不動産業者に連絡をして、購入の意思を示すために手付金を支払い、あとはすべて担当者に任せることだけだった。

「不動産を買うのは初めてだったので、何をすればいいのかよく分からなかった。本当に幸運にも、まさに理想の土地を見つけることができ、あとは順調に進んだ」と、彼は語る。

モンソン氏は2019年5月に売買契約を結び、土地の購入代金として1万6000ドル(約240万円、1ドル=150円換算:以下同)を支払った。

ハワイの不動産仲介業者、ルヴァ・リアル・エステート(Luva Real Estate)の最新データによると、ハワイ島の土地販売価格の中央値は、2024年4月時点で4万5000ドル(約675万円)だった。

モンソン氏は建設の経験がなかったにもかかわらず、コストをできる限り抑えるため、当初から自分でオフグリッドの小屋を建てる計画を立てていた。

ハワイ州は近年、手頃な価格の住宅不足に直面している。州内の一戸建て住宅の価格の中央値は、全米平均の2.7倍である。また、オンライン請求書支払いサービス「ドゥクス(Doxo)」の2023年の報告書によると、ハワイ州民の月間平均支出額は約3070ドル(約46万円)で、全米で最も高くなっている。

モンソン氏は自分で小屋を建てることで、その場所の景観についても決定権を握れた。

「普通の家とは全く違う、特別な方法で建てたかった」と彼は語った。「道路から家まで300フィート(約90メートル)の小道があり、その隔たりが本当に気に入っている。車で家まで来られない、というところがいいのだ」と、モンソン氏は言った。

小屋から続く土の道。
小屋から続く土の道。
ハワイのオフグリッド。

「あそこには完全な静寂がある。鳥の鳴き声以外、人間の気配は全く聞こえない」と彼は続けた。

小屋を一から建てる

モンソン氏の最初の大きな仕事は、土地の整地だった。10月から4月にかけてのハワイの雨季は、作業をひどく困難にした。

「私たちは泥をかき分けて作業しなければならず、現場はかなりぬかるんでいた」と彼は語った。

小屋の建設作業ができるのは雨季と重なる冬の間だけだったので、土地を乾燥した状態に保つことが継続的な課題となった。

小屋はハワイ島に位置する。
小屋はハワイ島に位置する。
ハワイのオフグリッド。

「作業現場全体を巨大な防水シートで覆い、しっかりと固定してシートに水が溜まらないよう気を付けていた」と、モンソン氏は語る。「確かにちょっとした災難はいくつかあった。当時はイライラして難しく感じたが、今では良い思い出だ」

モンソン氏は自分の土地が遠隔地にあることを喜ばしく思う一方で、必要な建設資材や道具を現場まで運ぶのは大変だったという。

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ハワイの手作りの小屋のインテリアは?

#ハワイで買った約240万円の土地に5年をかけて小屋を手作りミネソタ出身46歳男性の移住計画 #Business #Insider #Japan

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