東京都交響楽団(TMSO)は、2026-27シーズンのタイトル指揮者を発表した。
同楽団は、ペッカ・クーシストが首席指揮者に、ダニエレ・ルスティオーニが首席客演指揮者に就任すると発表した。
一方、大野和士、アラン・ギルバート、小泉和裕、エリアフ・インバルは引き続きオーケストラと共演する。
小野氏は現音楽監督で、2026年3月に任期を終える。2026年4月から2年間芸術顧問を務め、その後桂冠指揮者に就任する。クーシスト氏は2028年4月から首席指揮者に就任し、最初の3年間の任期を務める一方、ルスティオーニ氏は2026年4月から最初の3年間の任期で指揮者に加わる。
ギルバートは現在首席客演指揮者を務めており、2026年4月からは常任客演指揮者兼ミュージック・パートナーとなる。小泉も引き続き終身名誉指揮者を務める。
都響芸術企画部長の国塩哲樹氏は「2028年4月から次期常任指揮者にペッカ・クーシスト氏を発表できることを大変嬉しく思います。彼は創造力に溢れ、本物の生き生きとした演奏で魅了する類まれな音楽家です。2024年4月に初めて都響を指揮した時に感じた喜びと驚きは決して忘れません。この職に就く前に、 2026年4月より都響のアーティスト・イン・レジデンスとして、指揮者とヴァイオリニストとして共演する。」
さらに、「また、2026年4月から首席客演指揮者としてダニエーレ・ルスティオーニ氏を迎えることを心より歓迎いたします。彼は、オペラ、交響楽の両方のコンサートにおいて、短期間で都響と緊密な関係を築いてきました。彼のエネルギッシュな指揮と表現力豊かな演奏は人気を博すことは間違いなく、声楽を含む幅広いレパートリーで彼と協力することを楽しみにしています。」と述べた。
#東京都交響楽団新音楽監督客演指揮者を発表