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2025-09-08 02:30:00
特に日本では、携帯電話やスマートフォンの「コンパクトモデル」を求める声は根強くある。
一方で、グローバルトレンドで見ればそうした声は少数派だ。例えば、アップルは「iPhone13ミニ」(2021年9月発売)、ソニーも「Xperia 5 V」(2023年9月発売)を最後にコンパクトモデルの新機種を発表していない。
そんな中、レノボは9月5日(現地時間)にドイツで新型AI PCなどとともに、傘下のスマートフォンメーカー・モトローラの新機種「motorola edge 60 neo」を発表した。
5日の発表時、自社イベントに登場したレノボのエグゼクティブ・バイス・プレジデントを務めるルカ・ロッシ(Luca Rossi)氏は「edge 60 neoは、プレミアムパフォーマンス、コンパクト設計、耐久性のあるデザインを組み合わせた2025年のラインアップ補完モデルとして位置づけられている」と新機種を紹介。
motorola edge 60 neoは、コンパクトモデルを求める声に応えられるのか。ファーストインプレッションをお送りする。
約7万円のミドルレンジスマホ

motorola edge 60 neoは、チップセットがMediaTek製「Dimensity 7400」、メモリーが8GBもしくは12GB、ストレージが256GBもしくは512GBと、いわゆるミドルレンジモデルに位置する製品だ。
モトローラはedgeシリーズをプレミアムモデルと位置付けており、性能と多彩な機能のバランスをとった機種を展開している。
2025年のedge 60シリーズでは日本でも上位モデルの「edge 60 pro」が7月4日に発売となっている。
|
機種 |
edge 60 neo(ドイツ向け) |
edge 60 pro(日本向け) |
|---|---|---|
|
チップセット |
Dimenity 7400 |
Dimenity 8350 |
|
出荷時のOS |
Android 15 |
Android 15 |
|
メモリー |
8/12GB |
12GB |
|
ストレージ |
256/512GB |
256GB |
|
microSD |
非対応 |
非対応 |
|
ディスプレイ |
6.36インチ有機EL |
6.7インチ有機EL |
|
背面カメラ |
広角50MP・超広角13MP・望遠10MP |
広角50MP・超広角50MP・望遠10MP |
|
正面カメラ |
32MP |
50mp |
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バッテリー |
5200mah |
5000mah |
|
大きさ |
約154.11× |
約160.69× |
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重さ |
約174.5g |
約184g |
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直販価格 |
400ユーロ(約6万9000円)台 |
7万9800円 |
edge 60 proはハイミドルと言える製品だが、対してedge 60 neoはproに比べてミドルレンジの製品だ。
直販価格はまだ明らかになっていないが、現地担当者によると400ユーロ程度と語られており、日本円で換算すると6万9000円程度になる。


ミドルレンジではあるが、全体のルック&フィールはedgeシリーズらしく、安っぽさは感じない。背面は細かい線状の加工により、しっとりとした質感になっていた。
本体カラーも、他のedgeシリーズと同じくPANTONEとコラボした、PANTONE Poinciana(濃いオレンジ)、PANTONE Frostbite(水色)、PANTONE Grisaille(淡い黒)の3色展開。特にPANTONE Poinciana、PANTONE Frostbiteは他メーカーにはあまりない強烈な印象が残った。
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