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ほとんどの人が投資とは関係のない、リタイアに関する重要要素に注意を払っていない | Business Insider Japan

リッチ・ロール氏は退職後の趣味の計画について、プロのトライアスロン選手であるサラ・トゥルー氏らと語り合った。リンカーン・ファイナンシャルの宮廷リンカーン・ファイナンシャル社の調査によると、ほとんどのアメリカ人は退職後の余生を趣味の追求に費やす人生の新章とみなしている。しかし、退職前の人々の多くは、趣味のための計画や予算を立てていない。同社はポッドキャストのホストであるリッチ・ロール氏と協力し、生涯続けられる趣味の見つけ方を探った。リタイアの5年前には実行しておきたい、お金に関する6つの行動。手痛い"しっぺ返し"を回避しよう | Business Insider Japan多くの人々は退職後の計画において、重要な要素を見落としているのかもしれない。日々をどのように過ごしたいか、時間をどう使いたいか、老後にどんな趣味をやっていきたいか、などだ。リンカーン・ファイナンシャル社(Lincoln Financial)の2025年の調査から、50代と60代のアメリカ人の77%が退職後の生活を、現役時代には時間がなかった情熱を追求できる「新たな章」とみなしているにもかかわらず、ほとんどの人は実際には退職後の趣味について計画も予算も立てていないことがわかった。退職前の人々は、退職してから趣味について追加の計画を立てるつもりだと述べるが、退職前の時点で実際にある程度の、あるいは詳しい計画を立てていると答えたのは、合わせて38%にとどまった。彼らの大半は、退職後の時間の過ごし方についてほとんど、あるいはまったく計画を立てていない。「定年退職前の人々は、定年退職後の娯楽についてさらに計画を立てるつもりであるが、多くの計画を立てたのは11%に過ぎない」と題された資料。リンカーン・ファイナンシャル退職前の人々に発想の転換を促すため、リンカーン・ファイナンシャル社はウェルネス推進者でポッドキャストのホストでもあるリッチ・ロール氏と手を組み、4部構成の動画シリーズ「ザ・アクション・プラン(The Action Plan)」を制作した。ロール氏はテニス界の伝説アンドレ・アガシ氏、『サイコロジー・オブ・マネー(The Psychology of Money)』の著者モーガン・ハウセル氏らと語り合い、退職後も趣味を続けられるよう事前に計画を立てる方法について話し合った。「私の世代は両親の世代とはまったく違う退職観をもっている」と58歳のロール氏はBusiness Insiderに語る。「私たちは仕事に就いて、カレンダーに退職の日をマークし、その日で一切の仕事を辞めてゴルフに行こうなどと考えたりしない。そんな退職の仕方は典型的ではなくなったし、もう世界の仕組みでもない」ライフスタイルと寿命も変化している。「加えて、私たちは以前の世代よりも健康で、長生きし、高齢になっても活力を保っている。だから疑問が生じる。自分が今楽しんでいることを続けるにはどうすればいいのだろう? そして、そうしたことにはお金がかかる」とロール氏は言う。おそらく、予想以上のお金がかかるだろう。リンカーン・ファイナンシャル社は50歳以上の退職者も調査し、その39%が趣味の費用を過小評価していた事実を突き止めた。「退職前に、退職後の日常生活で必要となる費用をしっかりと見積もっていた退職者は、10人に1人以下であった」と題された資料。リンカーン・ファイナンシャル趣味や娯楽のための予算を立てるには、退職後の時間をどのように過ごしたいか、何をすれば充実した気持ちになるかなどについて、時間をかけて考える必要がある。それがスポーツや楽器を始めることなのか、ボランティア、教育、ガーデニング、ホスティングなのかは人それぞれだ。ロール氏はアガシ氏の人生観からインスピレーションを得た。慈善活動家に転身した元テニス選手についてロール氏は、「彼が心を躍らせるのは、ほかの人のために機会を創造するときだ」と語る。「これは本当に重要な教訓だと思う。キャリアの終わりに差し掛かり、個人的な活動であれビジネスであれ、何らかの形で社会に関わり続けたいと思っている人にとっては、特に重要だろう。その情熱が何であれ、自分自身よりも大きな意味をもつ何かと結びつく必要がある。それが活力を維持し、意味と目的のある人生を追求し続けるためのレシピだと思う」テニス界の伝説アンドレ・アガシ氏は、教育を通じて子供たちに機会を創造することに目的を見いだしている。Denise Truscello/WireMage退職計画と貯蓄の遅れを取り戻すには退職が近づいているのに計画も貯蓄も十分ではないと感じているなら、あなたはひとりではない。「そのカテゴリーに入る人はけっして1人ではない。退職者の10人に1人未満しか日々の費用をしっかりと見積もっていなかったのだから」とリンカーン・ファイナンシャル社の執行副社長であるジェームズ・リード氏は、Business Insiderに語る。逆に言えば、「今日始めるべき。今日を未来への波を起こす日にすべきだ」企業法務でキャリアをスタートさせ、それを辞めて超持久競技のアスリートとして訓練を積んだロール氏は、キャリアと資産形成においては自分を「大器晩成型」だと考えていて、まだ「やるべきことがたくさんある」と認めている。「理想的な世界では、21歳のときから毎月少額のお金をコツコツと蓄えていただろう。でも私はそうしなかった」と言い、こう付け加えた。「だが手遅れではない。私のように過去25年間お金を貯めてこなかった人も、今からでも克服できる。ただし、その問題に向き合わなければならない」著者、ポッドキャストのホスト、そして講演者でもあるロール氏は、近いうちに仕事のペースを落とすつもりはまったくない。いつか自分が引退する日が来ると思うかと尋ねると、すぐに「思わない」と答えた。しかし、もし仕事から離れたいと思ったときに選択肢のある状況をつくるために、今から基盤を築いている。「私にとっての退職は、ある日突然スイッチを切ってすべてが終わるようなものになるとは思わない」とロール氏は言う。「そんな日が来るとは想像していないし、それを望んでいるわけでもない。でも、永遠に続くものは何もないということもわかっている。少なくともポッドキャストに関しては、今のようにやりがいが感じられ、興味深くて、あらゆる意味で栄養を与えてくれる限り続けると、自分に約束している。だが、いつかきっと、『もう十分やった』と思う日がやってくるのだろう」55歳でFIREするには経済的安定とローンがないことが重要だった…そして、充実した生活には趣味が不可欠 | Business Insider Japan #ほとんどの人が投資とは関係のないリタイアに関する重要要素に注意を払っていない #Business #Insider #Japan

ほとんどの人が投資とは関係のない、リタイアに関する重要要素に注意を払っていない | Business Insider Japan

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2025-07-21 08:30:00

リッチ・ロール氏は退職後の趣味の計画について、プロのトライアスロン選手であるサラ・トゥルー氏らと語り合った。
リンカーン・ファイナンシャルの宮廷
  • リンカーン・ファイナンシャル社の調査によると、ほとんどのアメリカ人は退職後の余生を趣味の追求に費やす人生の新章とみなしている。
  • しかし、退職前の人々の多くは、趣味のための計画や予算を立てていない。
  • 同社はポッドキャストのホストであるリッチ・ロール氏と協力し、生涯続けられる趣味の見つけ方を探った。
リタイアの5年前には実行しておきたい、お金に関する6つの行動。手痛い

リタイアの5年前には実行しておきたい、お金に関する6つの行動。手痛い”しっぺ返し”を回避しよう | Business Insider Japan

多くの人々は退職後の計画において、重要な要素を見落としているのかもしれない。日々をどのように過ごしたいか、時間をどう使いたいか、老後にどんな趣味をやっていきたいか、などだ。

リンカーン・ファイナンシャル社(Lincoln Financial)の2025年の調査から、50代と60代のアメリカ人の77%が退職後の生活を、現役時代には時間がなかった情熱を追求できる「新たな章」とみなしているにもかかわらず、ほとんどの人は実際には退職後の趣味について計画も予算も立てていないことがわかった。

退職前の人々は、退職してから趣味について追加の計画を立てるつもりだと述べるが、退職前の時点で実際にある程度の、あるいは詳しい計画を立てていると答えたのは、合わせて38%にとどまった。彼らの大半は、退職後の時間の過ごし方についてほとんど、あるいはまったく計画を立てていない。

「定年退職前の人々は、定年退職後の娯楽についてさらに計画を立てるつもりであるが、多くの計画を立てたのは11%に過ぎない」と題された資料。
「定年退職前の人々は、定年退職後の娯楽についてさらに計画を立てるつもりであるが、多くの計画を立てたのは11%に過ぎない」と題された資料。
リンカーン・ファイナンシャル

退職前の人々に発想の転換を促すため、リンカーン・ファイナンシャル社はウェルネス推進者でポッドキャストのホストでもあるリッチ・ロール氏と手を組み、4部構成の動画シリーズ「ザ・アクション・プラン(The Action Plan)」を制作した。ロール氏はテニス界の伝説アンドレ・アガシ氏、『サイコロジー・オブ・マネー(The Psychology of Money)』の著者モーガン・ハウセル氏らと語り合い、退職後も趣味を続けられるよう事前に計画を立てる方法について話し合った。

「私の世代は両親の世代とはまったく違う退職観をもっている」と58歳のロール氏はBusiness Insiderに語る。「私たちは仕事に就いて、カレンダーに退職の日をマークし、その日で一切の仕事を辞めてゴルフに行こうなどと考えたりしない。そんな退職の仕方は典型的ではなくなったし、もう世界の仕組みでもない」

ライフスタイルと寿命も変化している。

「加えて、私たちは以前の世代よりも健康で、長生きし、高齢になっても活力を保っている。だから疑問が生じる。自分が今楽しんでいることを続けるにはどうすればいいのだろう? そして、そうしたことにはお金がかかる」とロール氏は言う。

おそらく、予想以上のお金がかかるだろう。

リンカーン・ファイナンシャル社は50歳以上の退職者も調査し、その39%が趣味の費用を過小評価していた事実を突き止めた。

「退職前に、退職後の日常生活で必要となる費用をしっかりと見積もっていた退職者は、10人に1人以下であった」と題された資料。
「退職前に、退職後の日常生活で必要となる費用をしっかりと見積もっていた退職者は、10人に1人以下であった」と題された資料。
リンカーン・ファイナンシャル

趣味や娯楽のための予算を立てるには、退職後の時間をどのように過ごしたいか、何をすれば充実した気持ちになるかなどについて、時間をかけて考える必要がある。それがスポーツや楽器を始めることなのか、ボランティア、教育、ガーデニング、ホスティングなのかは人それぞれだ。

ロール氏はアガシ氏の人生観からインスピレーションを得た。

慈善活動家に転身した元テニス選手についてロール氏は、「彼が心を躍らせるのは、ほかの人のために機会を創造するときだ」と語る。「これは本当に重要な教訓だと思う。キャリアの終わりに差し掛かり、個人的な活動であれビジネスであれ、何らかの形で社会に関わり続けたいと思っている人にとっては、特に重要だろう。その情熱が何であれ、自分自身よりも大きな意味をもつ何かと結びつく必要がある。それが活力を維持し、意味と目的のある人生を追求し続けるためのレシピだと思う」

テニス界の伝説アンドレ・アガシ氏は、教育を通じて子供たちに機会を創造することに目的を見いだしている。
テニス界の伝説アンドレ・アガシ氏は、教育を通じて子供たちに機会を創造することに目的を見いだしている。
Denise Truscello/WireMage

退職計画と貯蓄の遅れを取り戻すには

退職が近づいているのに計画も貯蓄も十分ではないと感じているなら、あなたはひとりではない。

「そのカテゴリーに入る人はけっして1人ではない。退職者の10人に1人未満しか日々の費用をしっかりと見積もっていなかったのだから」とリンカーン・ファイナンシャル社の執行副社長であるジェームズ・リード氏は、Business Insiderに語る。逆に言えば、「今日始めるべき。今日を未来への波を起こす日にすべきだ」

企業法務でキャリアをスタートさせ、それを辞めて超持久競技のアスリートとして訓練を積んだロール氏は、キャリアと資産形成においては自分を「大器晩成型」だと考えていて、まだ「やるべきことがたくさんある」と認めている。

「理想的な世界では、21歳のときから毎月少額のお金をコツコツと蓄えていただろう。でも私はそうしなかった」と言い、こう付け加えた。「だが手遅れではない。私のように過去25年間お金を貯めてこなかった人も、今からでも克服できる。ただし、その問題に向き合わなければならない」

著者、ポッドキャストのホスト、そして講演者でもあるロール氏は、近いうちに仕事のペースを落とすつもりはまったくない。いつか自分が引退する日が来ると思うかと尋ねると、すぐに「思わない」と答えた。

しかし、もし仕事から離れたいと思ったときに選択肢のある状況をつくるために、今から基盤を築いている。

「私にとっての退職は、ある日突然スイッチを切ってすべてが終わるようなものになるとは思わない」とロール氏は言う。「そんな日が来るとは想像していないし、それを望んでいるわけでもない。でも、永遠に続くものは何もないということもわかっている。少なくともポッドキャストに関しては、今のようにやりがいが感じられ、興味深くて、あらゆる意味で栄養を与えてくれる限り続けると、自分に約束している。だが、いつかきっと、『もう十分やった』と思う日がやってくるのだろう」

55歳でFIREするには経済的安定とローンがないことが重要だった…そして、充実した生活には趣味が不可欠 | Business Insider Japan

55歳でFIREするには経済的安定とローンがないことが重要だった…そして、充実した生活には趣味が不可欠 | Business Insider Japan

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