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2025-03-06 02:00:00
- 消費者分析会社Numeratorによると、アメリカのα(アルファ)世代の購買力はおよそ280億ドル(約4兆1800億円)だ。
- この世代の消費者は、週に平均22ドルのお小遣いをもらっていることが多い。主におもちゃやおやつに使っているという。
- この世代は、SNSのトレンドやデジタルマーケティングの影響を受けてどのブランドを買うか決めている。
今時の子どもたちは、これまでの世代とは全く異なる消費環境で育っている。
消費者分析会社分子によると、推定4600万人のアメリカのα世代には約280億ドルの購買力があり、その影響力はすでにブランドにも及んでいる。
2010年以降に生まれた、現在15歳以下のこの世代は一般的に、週に平均22ドルのお小遣いをもらっていて、主におもちゃやおやつに使っていることがNumeratorの調査で分かった。
α世代のブランド選好はSNSのトレンドやデジタル・マーケティングに影響されがちで、特定の商品の「ブレイク」につながることもある。
中でも「ブルダック炒め麺 激辛口」のメーカーである三養ラーメンはNumeratorの注目ブランド・ランキングの1位で、2位にはマルチカラーのふたが特徴的な水筒を手掛けるOwala(オワラ)がランクインした。
「美味しい水分補給」を掲げるCirkulも7位に入った。
そして、子どもたちの成長と変化につれ、パーソナルケアがその消費の中でより重要な位置を占めるようになるようだ。トップ10にはSquatch Soap、Kitsch、Hero Cosmeticsの3ブランドがランクインした。
6歳以上の子どもたちの間では、商品に出合うきっかけは「友達」がトップで、「テレビCM」「SNSのインフルエンサー」がそれに続く。
親と一緒に買い物に出かけた時に目にしたものや、家族から聞いたことに反応することが多い5歳以下の子どもたちとは対照的だ。興味深いことに、Numeratorの調査では、6歳の子どもの半数以上が広告で見たものを「欲しい」と言ったことがあることも分かった。
カテゴリー別では、10歳以下の子どもの約半数がお小遣いを「おもちゃ」に使っているが、Numeratorによると、11歳になるとその割合は劇的に減少する。ただ、どの年齢の子どもも「おやつ」にお金を使っているのは同じだ。
一方、恐らく最も意外性がなかったのは、α世代の間で最も注目されている小売業者はどこかということだろう。ディスカウント・ストアのファイブ・ビロウ(Five Below)だ。
Numeratorによると、α世代のおよそ3分の1がファイブ・ビロウで買い物をしている。これはアメリカの人口全体に占める割合の2倍だ
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