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2025-01-30 02:00:00
- スターバックスの新CEO、ブライアン・ニコルは、就任後の最初の4カ月で約1億ドルを稼いだ。
- 2024年9月に就任してから年末までの総報酬額は9580万1676ドルだった。
- 彼の報酬は主に株式であり、就任から1カ月後に得た500万ドルのボーナスも含まれている。
スターバックス(Starbucks)の新しいCEO、ブライアン・ニコル(Brian Niccol)は、同社に就任して最初の4カ月間で約1億ドル(約155億円)を稼いだことが最新の提出書類で明らかになった。
ニコルの2024年に支払われた役員としての総報酬は9580万1676ドル(約148億9682万円)で、これは2024年9月9日に彼がCEOに就任してから年末までの間に受け取ったすべての報酬を含んだ額である。
この報酬のほとんどは株式だ。彼の基本給は6万1538ドル(約9565万円)で、これに株式報酬として9029万1772ドル分(約140億円)が加算されている。また彼の報酬には、就任から1カ月後に支給された500万ドル(約7億7723万円)のサインオン・ボーナス(新しい職に就く際に雇用主から支払われる一時金)も含まれている。
総報酬には、追加報酬としての41万8071ドル(約6497万円)も含まれており、この書類によると、その内訳には14万3567ドル(約2231万円)の一時的な住居費用が含まれているという。ニコルはスターバックス本社のあるシアトルへ自宅のあるカリフォルニア州南部から転居しておらず、その代わりにスターバックスの社専用のジェットを利用して超遠距離通勤をしている。
書類によると、ニコルの通勤には、さらに会社が7万2398ドル(約1125万円)の費用を負担しており、これは「彼の主たる住居のある都市とスターバックス本社間の移動にスターバックスの航空機を使用する関連費用」だという。また、その他の個人的な用途で会社の航空機を使用するために、1万9367ドル(約301万円)の費用も追加されているという。
書類には以下のように書かれている。
「ニコル氏の航空機費用は、会社がその使用のために航空機を運航するためにかかる総額の追加費用を示しており、これには燃料費、乗務員の移動費、機内食、着陸料、通信費、その他の旅行に関連する変動費用が含まれている。ただし、航空機の購入費用、パイロットや乗務員の給与、保険料、メンテナンス費用など航空機に対して非業務用途がある場合に発生する固定費は含まれていない」
また、「業務と非業務の混合の使用がある旅行については、非業務使用による追加費用(つまり、業務以外の目的での使用がなければかからない費用との差額)を含む」と書類には書かれている。
スターバックスは、健康保険のCOBRAの費用として6303ドル(約98万円)、雇用契約の条件に関する交渉に発生する法的費用として4万8671ドル(約756万円)、そして個人の安全を守る護衛などのセキュリティサービスの費用として12万7765ドル(約1986万円)を負担している。
「ニコル氏には運転手が専属でついているが、そのために新たに追加のコストは発生していない。運転手のサービスはスターバックスが給与を支払っている従業員が、彼の経営者としての保護サポートの一環として行っている」と書類には書かれている。
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