インターネット銀「流動性比率」市中銀行の4倍のレベル…現金流出時のリスク拡散の懸念
イ・ジウォン記者
入力 2025-01-10 07:00:00
インターネット銀行LCR平均400%台…トス・カカオバンク600%台記録
韓国銀行「インターネット銀行の現金流出額が急増した場合、LCRが急落する可能性」

インターネット銀行の流動性比率は平均400%台を記録した。市中銀行の流動性比率が100%前半だと比べると、極めて高い水準だ。新生金融機関であるインターネット銀行の場合、資金安定性を高めるためにこの割合を高く維持しているものとみられる。
しかし、営業資産のうち低原価性預金の比重が高いインターネット銀行の場合、現金流出が加速する場合、調達費用が増加し、流動性リスクが大きくなる可能性があるという指摘も出ている。
10日、金融監督院金融統計情報システムによると、3つのインターネット銀行(カカオ・トス・ケイバンク)の昨年第3四半期末、流動性カバレッジ比率(LCR)は平均478.21%と集計された。これは規制水準の100%を大きく上回る水準だ。
実際、トスバンクとカカオバンクの場合、600%台のLCRを記録し、高い流動性指標を記録した。特にトスバンクの場合、前年(613.37%)よりも24.69%ポイント高くなった638.06%のLCRを記録した。
その後、カカオバンクのLCRは616.52%で、前年よりは42.45%ポイント下落したが、依然として高い水準を維持した。トスバンクのLCRは180.04%で、規制水準の100%を80%ポイント越える水準だった。
これは市中銀行の流動性指標よりもかなり高い水準だ。 4大市中銀行(新韓・KB国民・1・ウリ銀行)の第3四半期のLCRは102.72%と集計された。具体的に見てみると、△KB国民銀行104.19%△1銀行103.22%△新韓銀行102.25%△ウールㅡㄴ行101.22%など4大市中銀行のLCRはすべて100%台序盤に過ぎなかった。
LCRは、バンクランのような急激な預金流出や金融危機による流動性の悪化に備えて、銀行が少なくとも30日間耐えることができるように現金化しやすい固有同性資産の割合を示す指標だ。設立された期間が長くない新生金融機関であるインターネット銀行の場合、資金安定性を高めるために高いLCRを維持しているものとみられる。
ただし、インターネット銀行の場合、現金流出額が急激に増える状況で、LCRの下落幅が急激に拡大できるという指摘も出ている。韓国銀行によると、インターネット銀行は営業資金の相当部分をイエス金に依存していることが分かった。 9月末基準のインターネット銀行の総負債のうち、預金の割合は97.4%に達する。これは市中銀行(74.7%)より22.7%ポイントほど高い水準だ。
この中でも要求不預金など低原価性預金の比重が高いことが分かった。低コスト性預金比重が高い場合、短期的に低コストで調達できる利点があるが、業権内の調達競争及び市場金利の状況によって頻繁な資金引き出しなどが発生し、受信安定性が低下する可能性があるという指摘だ。
それだけでなく、インターネット銀行の満期不一致程度もやはり速い速度で拡大している。インターネット銀行の資産平均満期から負債平均満期を差し引いた資産・負債間の満期不一致程度は3.4年で、市中銀行(3.8年)に比べてやや低かった。
しかし、インターネット銀行の満期不一致程度は昨年第3四半期末の2.8年から1年ぶりに0.6年増えた水準だ。ローン資産の平均満期が住宅担保ローンの取り扱い拡大などで長くなったことが影響を及ぼしたものとみられる。これは同期間3.5年から3.8年に1年で0.3年増えた市中銀行に比べて相対的に速い速度で拡大したものだ。
韓国銀行の関係者は「現金流出額が増える衝撃状況を想定したストレステストで、インターネット銀行のLCRは規制水準(100%)を上回ることが分かったが、極端なストレス状況でLCRの下落幅が急激に拡大する可能性がある」注意しなければならない」とし「インターネット銀行の場合、流動性リスクと関連して資産・負債間満期の不一致が大きく拡大しないように管理する必要がある」と話した。
[CEO스코어데일리 / 이지원 기자 / [email protected]]
無断転載 – 再配布禁止> 2025-01-10 07:00:00
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