日本政府は金曜日、人間の健康に悪影響を与える可能性のある、いわゆるPFAS化学物質が漏洩した可能性があるとして、東京西部にある米軍横田空軍基地の立ち入り検査を行ったと発表した。
日本の防衛省によると、防衛省、外務省、環境省、東京都、地元自治体の職員らが午前中に基地に入り、PFASを含む消火剤が使用されたとされる消火訓練場を視察した。 。
中谷元防衛大臣は記者会見で、化学物質に対する地元の懸念を認め、政府は「在日米軍施設内およびその周辺の環境対策が効果的になるように努める」と述べた。
2024年12月20日に共同通信社のヘリコプターから撮影された写真は、潜在的に有害なPFAS化学物質を含む消火剤が使用されたと考えられる東京西部の米軍横田空軍基地の消火訓練場を示している。(共同通信)
中谷氏によると、消防訓練場にある貯水池の水のサンプル検査も、環境調査のため地元職員が在日米軍基地に立ち入ることを認める日米協定に基づいて取り決められているという。
在日米軍はすでにPFASを含む消火器の使用を停止しているが、過去の米国の調査では、日本の拘束力のない暫定基準をはるかに上回るレベルが貯水池から検出された。
金曜日に行われた査察は、8月下旬の豪雨後に消防訓練場からPFASを含む水が漏洩した可能性があると米国が10月に日本政府に通報したことを受け、近隣自治体の要請を受けて実施された。
PFAS は、PFOS (ペルフルオロオクタンスルホン酸) と PFOA (ペルフルオロオクタン酸) を含む 10,000 を超える人工化学物質のグループの総称です。
PFAS は泡消火器やフライパンのコーティングなどさまざまな製品に使用されていますが、時間の経過とともに非常にゆっくりと分解され、人、動物、植物、環境に蓄積する可能性があるため、「永遠の化学物質」として知られています。特定のレベルの PFAS に曝露すると、一部のがんのリスクが増加する可能性があります。
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#日本PFAS化学物質漏洩の可能性をめぐり東京の米軍基地を査察