試合終了間際にレイブンズのクォーターバック、ラマー・ジャクソンがタイトエンドのアイザイア・ライクリーにタッチダウンパスを通したため、試合はビデオ判定に持ち込まれた。
しかし、審判の結果、エンドライン上につま先が着地したことが判明し、アウトオブバウンズと判定され、チーフスが27対20で勝利した。
大いに期待されていたシーズン開幕戦は、アローヘッド・スタジアムが雷雨に見舞われたため、20分遅れとなった。
ボルチモアは序盤から優勢に立ち、第1クォーターでデリック・ヘンリーが5ヤードから駆け込み7-0とリードしたが、チーフスもすぐに反撃し、新人ザビエル・ワージーがわずか5回のプレーで同点に追いついた。
ボルチモア・レイブンズのタイトエンド、アイザイア・ライクリー(80)が、カンザスシティ・チーフスのラインバッカー、ニック・ボルトンとラインバッカー、ドリュー・トランキル(左)が守る中、アウトオブバウンズでつま先でパスをキャッチ。(AP Photo/Ed Zurga)
ハリソン・バトカー選手は32ヤードと31ヤードのフィールドゴールを決めて第2クォーターでカンザスにリードをもたらし、ジャスティン・タッカー選手がそれに応えてハーフタイムの点差を13対10に縮めた。
アイザイア・パチェコの1年ぶりのタッチダウンランで、第3クォーター終了時点でスコアは20対10となったが、ジャクソンが3回273ヤードでタッチダウンを決め、最終ピリオド開始時にライクリーに49ヤードのパスを出して反撃した。
291ヤードを投げてインターセプトしたパトリック・マホームズは、35ヤードからワージーに2度目のタッチダウンパスを決めた。
そしてタッカーが32ヤードのフィールドゴールで点差を7点に縮めると、チーフスの守備陣は3回連続でレイブンズをエンドゾーンから締め出し、辛勝した。
#カンザスシティチーフスがスリリングなシーズン開幕戦で僅差で勝利