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北米であまり売れなくなってきたルルレモン… ただ、中国では絶好調 | Business Insider Japan

コストフォト/ゲッティイメージズ ルルレモンは中国で収益を34%伸ばしたが、アメリカとカナダでは低迷している。 新製品「ブリーズスルー」レギンスのデザインの悪さから、同社は最近、顧客の反感を買った。 ただ、収益に対する影響は「ごくわずか」だとCEOは話している。 ルルレモンの成長が北米で鈍化する一方で、中国では売り上げが伸びている。 ルルレモンは8月29日、中国での第2四半期の収益が前の年の同じ時期に比べて34%増の3億1420万ドルで、既存店売上高は21%増えたと報告した。 全収益に占める中国の割合は13%だった(2023年の第2四半期は11%)。アスレジャー大手のルルレモンは5~7月期に、中国で5店舗を新たにオープンした。 同社の年次報告書によると、ルルレモンは2024年の初めの時点で中国で127店舗、アメリカとカナダで438店舗を展開していた。 一方、ルルレモンは北米での業績不振を報告し、純収益はわずか1%増の17億ドルにとどまった。全収益に占める北米の割合は1年前の78%から73%に低下したものの、同社にとって最大の市場であることに変わりはない。 ルルレモンによると、アメリカおよびカナダの既存店売上高は1年前に比べて3%減った。この地域の店舗数は5~7月期、1店舗の純増となった。 中国では小売業が景気回復の兆しを見せていて、7月の小売売上高は前年同月比2.7%増と市場予想をやや上回った。その原動力となったのが消費者マインドや個人消費の復活だ。特にオンラインでは、中国の大型ネット通販セール「618」のようなイベントが後押しした。 ルルレモンは7月、新商品 「ブリーズスルー」のレギンスのデザインをめぐり、アメリカで顧客の反感を買い、商品を店頭から撤去した。消費者はこのレギンスの深いV字の縫い目とフィット感の悪さを批判した。 ジュリー・ゼベロフ・ウェスト/ビジネス・インサイダー この件について、CEOのカルバン・マクドナルド(Calvin McDonald)氏は「(試しながら学ぶ)テスト・アンド・ラーン」の経験だったと29日のアナリストたちとの電話会見で語った。その上で、ルルレモンは2025年にこの生地を再び投入する計画だと話した。 今回の「ブリーズスルー」レギンス騒動は、2013年にルルレモンのヨガパンツが透けるほど薄いとしてリコールにつながった別の"大失敗"を思い起こさせた。ただ、透けるほど薄いパンツに比べれば「ブリーズスルー」レギンスの方が打撃は小さかったと、ウェドブッシュ証券のアナリスト、トム・ニキッチ(Tom Nikic)氏はブルームバーグが引用したメモの中で指摘している。 ルルレモンのマクドナルドCEOも、ブリーズスルーの問題が同社の第2四半期の業績に与えた影響は「ごくわずか」だと話している。 同社の第2四半期の収益は総額23億7000万ドルと、前の年の同じ時期に比べて7%増えた。 #北米であまり売れなくなってきたルルレモン #ただ中国では絶好調 #Business #Insider #Japan

北米であまり売れなくなってきたルルレモン… ただ、中国では絶好調 | Business Insider Japan

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2024-09-04 10:00:00

コストフォト/ゲッティイメージズ

  • ルルレモンは中国で収益を34%伸ばしたが、アメリカとカナダでは低迷している。
  • 新製品「ブリーズスルー」レギンスのデザインの悪さから、同社は最近、顧客の反感を買った。
  • ただ、収益に対する影響は「ごくわずか」だとCEOは話している。

ルルレモンの成長が北米で鈍化する一方で、中国では売り上げが伸びている。

ルルレモンは8月29日、中国での第2四半期の収益が前の年の同じ時期に比べて34%増の3億1420万ドルで、既存店売上高は21%増えたと報告した。

全収益に占める中国の割合は13%だった(2023年の第2四半期は11%)。アスレジャー大手のルルレモンは5~7月期に、中国で5店舗を新たにオープンした。

同社の年次報告書によると、ルルレモンは2024年の初めの時点で中国で127店舗、アメリカとカナダで438店舗を展開していた。

一方、ルルレモンは北米での業績不振を報告し、純収益はわずか1%増の17億ドルにとどまった。全収益に占める北米の割合は1年前の78%から73%に低下したものの、同社にとって最大の市場であることに変わりはない。

ルルレモンによると、アメリカおよびカナダの既存店売上高は1年前に比べて3%減った。この地域の店舗数は5~7月期、1店舗の純増となった。

中国では小売業が景気回復の兆しを見せていて、7月の小売売上高は前年同月比2.7%増と市場予想をやや上回った。その原動力となったのが消費者マインドや個人消費の復活だ。特にオンラインでは、中国の大型ネット通販セール「618」のようなイベントが後押しした。

ルルレモンは7月、新商品 「ブリーズスルー」のレギンスのデザインをめぐり、アメリカで顧客の反感を買い、商品を店頭から撤去した。消費者はこのレギンスの深いV字の縫い目とフィット感の悪さを批判した。

レギンス

ジュリー・ゼベロフ・ウェスト/ビジネス・インサイダー

この件について、CEOのカルバン・マクドナルド(Calvin McDonald)氏は「(試しながら学ぶ)テスト・アンド・ラーン」の経験だったと29日のアナリストたちとの電話会見で語った。その上で、ルルレモンは2025年にこの生地を再び投入する計画だと話した。

今回の「ブリーズスルー」レギンス騒動は、2013年にルルレモンのヨガパンツが透けるほど薄いとしてリコールにつながった別の”大失敗“を思い起こさせた。ただ、透けるほど薄いパンツに比べれば「ブリーズスルー」レギンスの方が打撃は小さかったと、ウェドブッシュ証券のアナリスト、トム・ニキッチ(Tom Nikic)氏はブルームバーグが引用したメモの中で指摘している。

ルルレモンのマクドナルドCEOも、ブリーズスルーの問題が同社の第2四半期の業績に与えた影響は「ごくわずか」だと話している。

同社の第2四半期の収益は総額23億7000万ドルと、前の年の同じ時期に比べて7%増えた。

#北米であまり売れなくなってきたルルレモン #ただ中国では絶好調 #Business #Insider #Japan

執筆者について: nipponese

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