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2024-08-08 22:22:42
新たな「世紀の強盗」は回避されたかもしれない。アルゼンチン当局は木曜日、ブエノスアイレス北部の裕福な郊外サンイシドロで、銀行に向かって掘られた全長約220メートルの精巧なトンネルを発見した。
警察によれば、地下3メートルに掘られたトンネルは、密集した木枠で作られ、換気と電気のシステムを備えており、マクロ堤防から数メートルのところで終わっていた。
この発見は偶然の出来事を受けて起こった。水曜日、駐車中の自動車の運転手が車のシャーシから音がするのを聞き、それが道路の舗装の石の間から出てきた金属棒だと気づいたのだ。
地元検察庁は捜索を命じ、トンネルを発見し、その起点である200メートル離れた使われていない格納庫を特定した。そこでは大量の埋め戻し材と掘削機材が発見された。警察は木曜日時点で逮捕者を報告していなかった。
捜査官らはトンネルの建設に6~9カ月かかったと推定しており、メキシコの麻薬王チャポ・グスマンが使用していたトンネルを指して「工学上の成果」であり「グスマンのトンネルよりも優れている」と評している。 2015年に刑務所から脱獄。
この事件は、2006年に同じサンイシドロ市で起きたアルゼンチンの「世紀の強盗」をも思い起こさせる。この事件では、犯罪者グループが銀行から1900万ドル近くを盗み、内部で長時間の人質拘束を装いながら、逃走のために1年かけて掘られたトンネルを通って逃走した。
書籍やドラマ、映画の題材にもなったこの強盗事件で、ギャングは偽の武器を使用し、金庫室に「武器も恨みもない金持ちの近所には、愛はなく金だけがある」というメモを残した。
#工学の成果アルゼンチンの銀行近くで換気と電気を備えた220メートルのトンネルが発見された