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2024-07-28 20:45:44
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は日曜日、パレスチナ人を支援するため、またイスラエルがガザでハマスと戦っているほぼ10か月に及ぶ戦争に終止符を打つためにイスラエルに侵攻すると脅したようだ。
トルコの指導者は戦争について「イスラエルがパレスチナ人にこのようなことをできないように、トルコは非常に強くなければならない」と述べた。「 [Nagorno-]カラバフでは、リビアに入ったのと同じように、彼らにも同じことをするかもしれない。私たちにできないことはない。私たちはただ強くならなければならない。」
リゼでの党の会合で行われたこの発言は、10月7日のハマスによるテロ攻撃とそれに続くガザでの戦争後の数カ月間に彼がイスラエルとベンヤミン・ネタニヤフ首相に対して発してきた一連の扇動的な発言の中で最新のものだった。
2020年、トルコはエルドアン大統領の指揮の下、アルメニアとの領土紛争および分離独立地域であるアルツァフ(ナゴルノ・カラバフ共和国)をめぐるアゼルバイジャンとの44日間の紛争で軍事支援を行った。トルコ軍は直接介入せず、シリア傭兵の派遣やドローンの供給などの支援を行った。
また2020年、トルコは内戦が続く国連承認のリビア政府を支援するため、リビアに軍隊を派遣する1年間の任務を可決した。
米国、カナダ、英国、ドイツなどイスラエルの緊密な同盟国を含むNATO加盟国として、エルドアン大統領がガザ戦争に対する軍事行動を取ろうとすれば、ほぼ確実に激しい反対に直面するだろう。
トランプ大統領はここ数カ月、西側諸国が中東全域に意図的に「戦争を拡大」しようとするイスラエルの計画を支持していると何度も非難しており、西側諸国と対立している。
エルドアン:「イスラエルがパレスチナに対してこのようなことをできないように、我々は非常に強くならなければなりません。我々がカラバフに侵入したように、リビアに侵入したように、我々は彼らに同じことをするかもしれません。我々にできないことは何もありません。ただ我々は強くならなければなりません。」
— ラグップ・ソイル (@ragipsoylu) 2024年7月28日
エルドアン大統領の最新の脅迫に対し、イスラエル・カッツ外相は、エルドアン大統領を、2003年に米国主導の侵攻により政権が倒されたイラクの元独裁者サダム・フセイン大統領になぞらえた。フセイン大統領は捕らえられ裁判にかけられた後、イラクの裁判所により処刑された。
「エルドアンはサダム・フセインと同じ道を歩み、イスラエルを攻撃すると脅している。彼はそこで何が起こり、どう終わったかを思い出すべきだ」とカッツ氏はXに書いた。
エルドアン大統領はここ数カ月、ハマスの軍事力と統治力を破壊し、10月7日にガザのテロ組織に拉致された人質を解放するという自らの目標を達成すれば、エルサレムはアンカラに「狙いを定める」だろうとさえ示唆している。
5月にトルコ議会で行った演説で、エルドアン大統領は党員に対し、「イスラエルがガザで止まる」と考えないようにと語った。
「阻止されない限り、このならず者テロ国家は遅かれ早かれアナトリアに狙いを定めるだろう」と彼は当時奇妙な主張を述べ、トルコは「自らの土地の独立のために戦うハマスを支持し続ける」と誓った。
10月7日にイスラエル南部でテロ攻撃が起こり、ハマスが民間人を中心に約1,200人を殺害、251人を拉致して以来、トルコの指導者はイスタンブールでハマスの指導者イスマイル・ハニヤと会談し、イスラエルに対抗して団結するようパレスチナ人に呼びかけ、イスラエルをナチス・ドイツに、ネタニヤフをナチスの指導者アドルフ・ヒトラーに例えた。
エルドアン大統領とネタニヤフ首相は、イスラエルとトルコの同盟関係が断絶する中で、長い間、公然と互いを攻撃し合ってきた。
エルサレムとアンカラの関係改善により攻撃は停止したが、ガザでの戦争が続くにつれ緊張緩和は崩壊したようだ。
5月、エルドアン大統領はトルコがイスラエルとの貿易を全面的に停止すると発表した。
#トルコのエルドアン大統領はガザ戦争をめぐりイスラエル侵攻の脅しを公然と発している模様