スペインの首都マドリードでは昨日の午後、公共交通機関の停留所の温度計が47度を示した。住民が耐えなければならなかった焼けつくような暑さは、今年最初の公式な熱波となった。スペイン人は明日にはいくらか楽になると予想されているが、猛暑は来週中ずっと続くだろう。
「暑さが強すぎる!噴水を見つけるといつもボトルに水を入れます」とアレクサンドロさんは言います。
「暑すぎて溶けちゃいそう…氷がほしい!しかも二日酔いなので、本当に最悪な組み合わせ」とリンダさんは言う。
熱波はアフリカから地中海を渡って来ており、強い夏の日差しも相まって、ギリシャ人とイタリア人も焼けつくような暑さに見舞われている。
バルカン半島も最近は猛暑に見舞われている。コソボの首都プリシュティナの中心部では、消防車が流水で人々を涼しくしていた。
一方、アルバニアでは暑さが2週目も続いている。首都ティラナでは気温が38度から42度の間で変動し、噴水で涼むか、室内の暖房を効かせなければならない。このため、屋外のカフェやレストランは空いている。
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ウェイトレスのアレシャさんはこう言う。「ご覧の通り、バーはすべて空っぽです。状況は改善しましたが、気温が40度を超えると外にいるのは無理です。たまに来るお客さんも水か飲み物しか注文しません。」
セルビア、クロアチア、ボスニアでは、気温が2週連続で40度前後で推移している。クロアチアの人気観光都市ドゥブロヴニクでは、水の中で涼を求めることすらできない。今週、アドリア海で記録された最高水温である約30度が記録された。
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#ヨーロッパの南部と中央部は猛暑に見舞われている
2024-07-20 18:32:08