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2024-07-09 21:30:00
フィーガンズ氏は2023年のビッグテックの急騰で見過ごされてきたと思われる、隠れたAI関連銘柄の中から一押しを紹介した。これらの投資先は、コア技術、商用ユースケース、補助製品など、AIバリューチェーンのあらゆる部分を網羅している。これらはすべてTCW人工知能ETF(AIFD)の構成銘柄だ。TCWグループは2040億ドル(約38兆4000億円、1ドル=160円換算)の資産を運用している。
1. アリスタ・ネットワークス(Arista Networks)
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ほとんど誰も話題にしていないエヌビディアの競合であるアリスタ・ネットワークス(ANET)は、イーサネット・スイッチに特化したクラウド・ネットワーキング・ソリューション・プロバイダーだ。
ネットワーク・スイッチ製品は、個々のGPU間の接続を提供し、それらが1つのスーパーコンピューターとして動作するようにするもので、このアーキテクチャはデータセンターにとって非常に価値のあるものだ。
アリスタのイーサネットAIプラットフォームは、エヌビディアのInfiniband製品と直接競合しており、10万以上のGPUを接続する能力を持つ。メタ(Meta)とマイクロソフト(Microsoft)は、アリスタの2大顧客である。フィーガンズ氏によれば、アリスタは一群のAIネットワークにおいて非常に有利な立場にあり、メタとマイクロソフトが設備投資を増やし続ける中、エヌビディアの製品に代わる魅力的な選択肢を提供している。
どのアーキテクチャが優れているかについては議論がありますが、今のところ、どちらにもチャンスがあるようです。
フィーガンズ氏はそう述べ、AIの勝者はまだ定まっていないという先ほどの指摘を繰り返した。
その重要性にもかかわらず、アリスタの名前はエヌビディアほど頻繁に見出しに登場するわけではない。「日常的にテック企業を見ていない投資家のほとんどは、まだアリスタのことは頭にないと思います」とフィーガンズ氏は述べた。しかし、データセンターとGPU技術に新たな機会を求めている投資家にとっては、注目に値する銘柄だと同氏は考えている。
2. バーティブ(Vertiv)

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投資家は、バーティブ(Vertiv)のようなデータセンター冷却技術を通じて、従来のメガキャップ銘柄以外の銘柄に投資を分散させることができる。AIのワークロードは非常に電力密度が高く、その電力は最終的に大量の熱を放出する。バーティブは、従来の空冷システムよりも強力な液冷技術を専門としている。
バーティブについてフィーガンズ氏は次のように述べている。
ますます液冷分野でのリードを広げており、同社の液冷技術は、より高い性能を実現するべく、次世代のエヌビディアチップでより普及するでしょう。
3. シンボティック(Symbotic)

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GPUをサポートするインフラを提供するアリスタやバーティブとは異なり、シンボティック(Symbotic)は最終製品にAI技術を採用した企業の例だ。倉庫向けの自動サプライチェーン技術を提供し、人間の従業員をロボットの中央集権型ネットワークに置き換えて効率を高めている。フィーガンズ氏はシンボティックを、さまざまな環境で大幅な省力化をもたらす可能性のあるAI技術の魅力的なアプリケーションを提供していると見ている。この技術は確かに有望で、小売大手のウォルマート(Walmart)は地域の配送センターでこの技術を展開している。
4. クラウドストライク(Crowdstrike)

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今後、AIはサイバーセキュリティにますます大きな影響を与えるだろう。TCWがこの分野の企業数社に強気なのはそのためであり、クラウドストライク(Crowdstrike)もそうした企業のひとつだ。
「AIはサイバーセキュリティの必要性を高めると同時に、サイバーセキュリティ企業の能力を高めています」とフィーガンズ氏は言う。AIはマルウェアや新たな脅威を生み出す可能性もあるが、サイバーセキュリティのインフラを強化したり、脆弱性のある領域を発見したりするのにも使用できる。
さらに、LLMは大量の独自データを保護するため、より高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを必要とするだろう。これらの状況はすべて、クラウドストライクのような企業がAIの波に乗るのに好都合であることを示しているとフィーガンズ氏は述べている。
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