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2024-07-05 17:02:50
マーティン・ウルフ、ロンドンのフィナンシャル・タイムズ紙主任経済評論家
インドは2047年までに超大国になるが、高所得国にはならないと、インド経済研究所のチーフ経済評論家マーティン・ウルフ氏は述べた。 フィナンシャル・タイムズ 金曜日。経済学者によると、世界経済の減速とショックを受けやすい脆弱な世界により、インドが高所得経済に成長することが困難になっている。
「実現可能だとは思わないが、実現は可能だ。それを実現するには、インドは2012年までの20年間に中国が行ったこととかなり近いことをしなければならない。たとえそうせず、現在の道を進むだけだとしても、インドは今世紀半ばまでに、ほとんどの定義からして超大国になる可能性が高い」とウルフ氏は「インドが2047年までに先進国になるには何が必要か」と題した講演で述べた。
中央政府は、最近終了したインド下院選挙に向けて、2047年までにインドを先進経済国にするというテーマを繰り返し掲げており、中央シンクタンクのNITI Aayogは、今後20年間の分野間のギャップと改善分野を特定するビジョン文書の作成に取り組んでいる。
ウルフ氏によると、インドが高所得経済国になるためには、一人当たりGDPが年間4.8%から7.5%に上昇する必要があるが、世界経済の減速、脱グローバリゼーションへの動き、そして世界中での自由民主主義の衰退により、その実現は難しいだろう。
しかし、インドには、西側諸国と良好な関係を築き、インド人ディアスポラが大成功を収めることにより、その政治的立場を利用し、「中国プラスワン」の世界において明らかな「プラスワン」となるチャンスがある。
同氏はさらに、インドの規模の大きさは、長期的に経済を多様化し、向上させる資源を与えており、外国直接投資(FDI)を引き付ける力を持つとも付け加えた。
「新しい技術が基礎的な生産性向上に及ぼす長期的な影響については、一貫して楽観的すぎる見方が見受けられる」と同氏は述べ、人工知能が生産性向上にもたらす効果については「過度に誇張された」期待があると付け加えた。
初版: 2024 年 7 月 5 日 | 午後10時32分 は
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