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2024-06-17 18:25:13
セルビアに欧州最大のリチウム鉱山を建設する計画を主導していた企業は、計画を再び実現させるべく新たな努力を行っている。
セルビアのアレクサンダル・ブチッチ大統領がフィナンシャル・タイムズ紙に語ったところによると、セルビア政府は、欧州最大のリチウム鉱山を建設するプロジェクトを承認しようとしている。
2022年、大規模な抗議を受けて、セルビア政府はヤダル計画を中止した。この発表は、セルビア科学芸術アカデミーがヤダル計画の実施が環境に壊滅的な影響を及ぼすと発表した後に行われた。
「ヤダル計画の実施は、広大な土地の破壊、景観の恒久的な変化、土地、森林、地表水、地下水の生物多様性の劣化、地元住民の移住、持続可能で収益性の高い農業活動の停止につながるだろう」とセルビア科学芸術アカデミーのヴェリミル・ラドミロヴィッチ氏は述べた。
リオ・ティント社は最近、採掘プロジェクトが環境に大きな影響を与えないと主張する環境調査を発表した。
「これらの計画の公表は、『ジャダル』プロジェクトの実施が継続されることを意味するものではない。もし実現すれば、法律で定められた通常の手続きで調査が提出され、公開討論が行われることになるだろう」とリオ・ティントのセルビア代表マリヤンティ・バビッチ氏は述べた。
ミロシュ・ヴチェヴィッチ首相はリチウムがセルビアにとって大きな利点となり得ると強調した。
「経済を維持しながら生態系と環境と人々を守ることは可能だと私は信じている。セルビアの戦略的優位性は鉱石と鉱物にあると私は信じている。そして、民間企業の利益ではなく、国家の利益と国民の利益を考慮しなければならないと信じている」とヴチェヴィッチ氏は語った。
#セルビアジャダルリチウム採掘プロジェクトを再び検討へ