1717893813
2024-06-08 20:36:24
援助団体は土曜日、リビア沖で移民11人の遺体を発見し、北アフリカから数千人が向かっているランペドゥーサ島沖のイタリア沿岸警備隊の船に移送したと発表した。
援助団体「国境なき医師団」は、同じく海上で移民の救助活動を行っているドイツの人道支援団体「シーウォッチ」からの通報を受け、同団体の救助船「ジオ・バレンツ」が9時間以上にわたる捜索活動の末、遺体を発見したと発表した。
ドイツの団体は、移民たちが以前の船の難破の犠牲者であったかどうかは不明だとし、遺体の収容のためにリビアの沿岸警備隊に連絡を取ろうとしたが、返答はなかったと付け加えた。
土曜日の任務中、シーウォッチの乗組員は別の遺体も発見した。
「この悲劇の原因を突き止めることはできないが、人々は安全を求めて必死になって危険なルートを選び続けるだろう。欧州は彼らのために安全で合法的な経路を見つけなければならない」と国境なき医師団(MSF)はXの投稿で述べた。
MSFの船は、地中海での活動中に救助された乗船者のうち残りの165人をジェノバ北部の港へ移送するよう命じられた。同団体は、この決定により移民への支援が大幅に遅れることになるとして不満を表明した。
北アフリカ諸国から出発する何千人もの移民は、戦争と貧困から逃れるために地中海を渡る危険な旅に勇敢に立ち向かい、リビアを出発点としてヨーロッパに到達しようとしている。
地中海中央ルートは依然として世界で最も危険な航路だ。国際移住機関によると、2023年にはこのルートで3,000人以上が行方不明になった。(AP通信)
#リビア沖で移民11人の遺体発見