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2024-06-02 06:00:00
2024年はアースカラーがトレンド。
ブリズメーカー/Shutterstock
- インテリアデザイナーに2024年のリビングルームのトレンドを尋ねた。
- インテリアの専門家たちによると、アースカラーや真鍮のアクセントは、2024年を通して人気が出るという。
- 彼らによると、バービーコアやオールホワイトのインテリア、大きなアームのあるチェアは2024年中に流行らなくなるという。
住宅価格の上昇や家賃の高騰に対して、我々ができることはあまりないが、自分たちが住んでいる空間をどう飾るかはコントロールできる。
さて、まずはリビングルームから。Business Insiderはインテリアデザイナーたちに、2024年のリビングルームのトレンドを聞いてみた。
ソファの張り替えは2024年もトレンド

ソファを買い換えたくないなら、今あるソファの布地を張り替えてみてはどうだろう。
ボリスSV/ゲッティイメージズ
「新しい家具を買わずにリビングルームをパーソナライズするため、オーダーメイドの椅子の生地の張り替えが非常に流行っている」とインテリアデザイナーでアートアドバイザリーとインテリアデザインスタジオのサロン21( サロン21)の創業者でCEOのアレックス・バス(Alex Bass)はBusiness Insiderに語った。
彼女によると、「古くなったオットマンをリフレッシュしたり、楽しいプリント柄の新しいピローを作って、インテリアに色と質感を取り入れる」ことに挑戦する人が増えているという。
アースカラーの人気が上昇中

2024年はグレーのソファよりブラウンの方が人気になるかもしれない。
ブリズメーカー/ゲッティイメージズ
インテリアデザイナーでクリーン・デザイン(Clean Design)の創業者、クレア・パキン(Claire Paquin)は、「2024年にはリビングルームにはアースカラーが増えるだろう」と話している。
「私のクライアントたちは、空間を魅力的で温かみのあるものにするフォレストグリーンやベリー系の色、サビ色などの豊かな色合いに魅力を感じている」
グレーやクールなニュートラルカラーは今後もインテリアに取り入れられるだろうが、その頻度は減っていくだろう。
LED照明がトレンド

LED照明によって部屋の雰囲気を素早く簡単に変えることができる。
オヌルドンゲル/ゲッティイメージズ
LED照明は、「形と機能の両方」を備えているため、2024年もインテリアに使わるだろうとはパキンは話している。
そして、この照明は、異なる雰囲気やムードの照明を自分のスペースで試すことができる。
彼女はまた、LED照明がフローティングミラーのバックライトに使われていたり、壁や天井の内側に設置されたカスタムデザインを見たことがあると話している。
アクセントとして使われる真鍮の人気は続く

2024年は真鍮のドアノブやつまみが付いた収納キャビネットを見るかもしれない。
シンパヌ・タムヴィシード/ゲッティイメージズ
スタジオ11デザイン(Studio 11 Design)の創業者でインテリア・デザイナーのケリー・サーナ(Kellie Sirna)によると、2024年も真鍮のアクセントが人気だという。
「真鍮はいつも空間に華やかさをプラスし、部屋を暖かな雰囲気にしてくれる」と彼女は言う。またドアノブや照明器具、さらにはカトラリーにも真鍮仕上げ使われるようになるだろうと付け加えた。
ステートメントラグが人気

ラグは正方形や長方形である必要はない。
デュアン・オズボーン/ゲッティイメージズ
D2インテルアーズ(D2 Interieurs)の創業者のデニス・デイヴィス(Denise Davies)は、ユニークな形のラグは2024年のトレンドだと話す。
「長方形だけでなく、丸い形のものや卵型のものなど、さまざまな形のラグをよく見かけるようになった」と彼女は言う。
「このラグを置くことで、空間がより楽しくなり、目線が一つに集中するのではなく、部屋をさまようようになる」
リビングルームの収納家具が今後増えていく

収納可能なオットマンなら、必要な時まで毛布を隠しておける。
ジョン・キーブル/ゲッティイメージズ
「視覚的にごちゃごちゃした家具は廃れ、スマートに収納の解決をしてくれる家具が求められている」と、デザイナーでカータ・クリエイティブ(Carta Creatives)の創業者であるエラナ・クライン(Elana Cline)はBusiness Insiderに教えてくれた。
雑然とした見た目を隠してしまえば、「精神を集中させ、部屋をより穏やかに保つことができる」とクラインは言う。
オールホワイトの部屋は2024年も流行しない

部屋にはポップな色を取り入れると効果的。
アスベ/ゲッティイメージズ
エイミー・ヤングブラッド・インテリア(Amy Youngblood Interiors)の創業者でリードデザイナーのエイミー・ヤングブラッド(Amy Youngblood)はオールホワイトの部屋は2024年も流行らないと話している。
「すべてがホワイトで統一された空間は無機質な印象を与え、居心地の良さや快適さに欠ける」と彼女は言う。
「ポップな色や質感、コントラストがなければ、日常生活やおもてなしの場として居心地のいい空間にはならない」
「バービーコア」はつかの間のトレンドだった

トレンドの中には、映画やポップカルチャーから出て来てすぐに消えてしまうものもある。
アスベ/ゲッティイメージズ
インテリアデザイナーで、キャシー・クオ・ホーム(Kathy Kuo Home)の創業者のキャシー・クオ(Kathy Kuo)は、バービーをイメージしたピンクのコーディネート「バービーコア(Barbiecore)」のような話題性のあるトレンドは廃れつつあると語った。
「新しい流行語がソーシャルメディアに登場したり、人気の新作映画が公開されたりするたびに、家全体の美観を一新するのは現実的ではないし、持続可能でもない」とクオは話している。
モノトーンのコーディネートは消えつつある

ひとつの色を多く使うことは、必ずしも良いこととは言えない。
ジョン・キーブル/ゲッティイメージズ
「2024年はリビングでモノトーンの配色を目にする機会が減る」とヤングブラッドは話している。その理由は刺激に欠けるからだという。
「面白い空間を作るためには、質感を混ぜ合わせ、コントラストのある大胆な要素を溶け込ませることがとても重要だ」
ブラックのインテリアの復活はない

黒は壁の色として気楽なものではない。
トゥルカリオン/ゲッティイメージズ
ヤングブラッドによると、2024年はリビングルームでブラックを見ることはあまりないだろうという。
「自分たちの空間でリラックス、充電するために、家の中では落ち着きのある、より明るく、より気楽な色を好む人が増えている。そのため、部屋のメインカラーとしてブラックが使われることは減ると思う」と彼女はBusiness Insiderに語った。
どっしりしたアームチェアは過去のもの

太いアームのあるチェアは時代遅れに見えることがある。
スチャダ・タンシリマス/ゲッティイメージズ
「大きなアームのある家具は2024年中には流行らなくなるだろう」とインテリア・デザイナーのケイト・ドーソン(Kate Dawson)はBusiness Insiderに語った。
「巨大なアームのある家具は2024年に残らないだろう」と彼女は言う。
「そのアームチェアは不格好で時代遅れに感じる。最近の人は、もっと洗練されたエレガントな家具を求めている」
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