アンカラ、トルコ(AP通信)-トルコは木曜日、イスタンブール沖のマルマラ内海で高波に乗って乗組員6人を乗せた貨物船が沈没し、捜索救助活動を開始したと当局者が発表した。
アブドゥルカディル・ウラログル運輸・インフラ大臣によると、全長69メートル(226フィート)のトルコの貨物船バトゥハンA号は、沈没した際、セメント製造に使用されるドロマイトをトルコのゲムリク港まで運んでいたと発表した。
同大臣によると、夜明け前に同船が救難信号を発し、通信が途絶えたため、救助船がその地域に出動したという。
ヘリコプターは待機していたが、悪天候のため現場に向かうことができなかったと同氏は付け加えた。
一方、沿岸警備隊の乗組員は、船が沈没したと考えられる地域で空の救命いかだを発見したと国営アナドル庁が報じた。
行方不明の乗組員は全員トルコ国籍とみられる。
アナドル氏によると、2021年にバトゥハンA号はトルコ北西部チャナッカレ県の港に近づく際に座礁し、安全な場所まで曳航する必要があったという。