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2024-01-28 13:08:34
[北京/上海 20日 ロイター] – 中国沿岸警備隊は、係争中の岩礁で座礁した第二次世界大戦時代の船舶に対し、フィリピンが軍隊に物資を届けることを可能にする「一時的な特別取り決め」を行ったと発表した。
中国沿岸警備隊はこれまで、フィリピンのパラワン島沖190キロ(118マイル)にある第二トーマス礁の軍事前哨基地となっている輸送船に兵力を補給するフィリピンの任務を阻止するために船舶を派遣してきた。
中国沿岸警備隊は土曜日遅く、WeChatの公式アカウントに投稿した声明で、必要な物資の提供を許可した一方、第2トーマス礁とその隣接海域における中国の主権と海洋権益を断固として擁護すると述べた。
「1月21日、フィリピンの小型航空機が不法に着岸した軍艦に物資を空中投下した」と微信の声明は述べた。
さらに「中国海警局は状況をリアルタイムで追跡・監視し、法令に従って管理・対処し、必要な日常物資を補充するためフィリピンに一時的な特別手配を行った」と付け加えた。
南シナ海のほぼ全域に対する主権を主張する中国は、地図上でベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、インドネシアの排他的経済水域に食い込む線を指している。
同国はマニラとの約束に基づいてフィリピンに対し、同船を曳航するよう繰り返し求めてきたが、フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は否定した。
土曜日の微信メッセージは、フィリピンの「関係者」が意図的に国際世論を誤解させ、事実を無視しており、それは南シナ海の緊張緩和に役立たないと述べた。
(北京・上海ニュースルームによる報告、バーバラ・ルイスによる編集)
#中国フィリピンに係争中のサンゴ礁への兵力補給を許可