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2025-09-09 10:00:00
- 2025年9月4日、ジョルジオ・アルマー二は91歳で亡くなった。アルマーニ社によると、彼は「最期の時まで働き続けていた」という。
- アルマーニは「仕事は最高の薬だ」と話していた。
- 彼はまた、バランスの取れた食事と運動習慣も実践していたという。
ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)は90歳を超えても働き続けた。そして、科学的に裏付けられた3つの習慣は彼の長寿を説明しているかもしれない。
1934年7月11日にイタリアで生まれたアルマーニは、オートクチュールやプレタポルテから、ホテル、家庭用品、花にまで至る事業を展開するアルマーニ社の創業者でありCEOだった。
アルマーニは2025年9月4日に死去した。アルマーニ社は、「最期の時まで働き続け、会社やコレクション、そして現在および将来の多くのプロジェクトに身を捧げていた」と声明で述べている。
アルマーニの最後のインタビューで、彼は自分の最大の弱点は「権限を手放せないこと」だとフィナンシャル・タイムズ(Financial Times)に語っている。
この億万長者のファッションデザイナーは、病気のために2025年6月と7月に開催された3回のファッションショーに出席できなかったが、これは彼のキャリアで初めてのことだった。彼は欠席はしたものの、フィッティングやモデルのメイクなどの詳細の指示をリモートで行っていた。
「皆が目にするすべてのことは、私の指示のもとで行われ、私の承認を受けている」とアルマーニはフィナンシャル・タイムズに語っている。
人間の寿命にはそれぞれの運や遺伝が大きく影響すると考えられているが、アルマーニの日々の生活習慣や働き方に対して、長寿に関する医師たちは高評価を与えるだろう。
「仕事は最高の薬だ」
アルマーニはファッション業界で50年間働き、その仕事を自らのライフラインであると考えていた。
2024年、90歳の時に、「仕事は最高の薬だ」と彼はウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで語っている。
その夏、彼は一部公表されていなかった健康上の問題を抱えていたが、「仕事を再開した途端、気分が良くなった」と語っていた。
健康的な寿命を研究するがん生物学の教授のハイディ・ティッセンバウム(Heidi Tissenbaum)は、「心を活発に保つことが長寿の鍵だ」と以前、Business Insiderに語っている。例えば、2023年のある研究では、インタビューを受けた健康な100歳以上の人々は、頭をよく使う活動を日常的に行っており、物事の良い面に目を向ける前向きな考え方をしていることがわかった。
頭や脳を使って考える活動だけでは脳の老化を防ぐことはできないが、物忘れなどアルツハイマー病の症状に対する回復力を高めるのに役立つ可能性があることを示す証拠がある。
栄養バランスの取れた食事
2012年、アルマーニは、「健康的でバランスの取れた食事」を守っており、好物はパスタ・ポモドーロであったが、時には少しルールを破ることもあったとアメリカのファッション誌「ハーパーズ・バザー(Harper’s Bazaar)」に語っている。
アルマーニの典型的な朝食は、コーヒー、トーストとジャムに加え、フレッシュフルーツとヨーグルトだったという。「子どものころに食べていたものと同じだ」と彼は語っている。
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