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2024-04-10 14:23:16
経済全体にわたる予想外の物価上昇率の再加速は、再選の見通しを高めるためにインフレの抑制に期待してきたバイデン大統領にとって、少なくとも一時的な後退となる。
バイデン氏とその側近らは、40年ぶりの高い物価上昇が大統領就任初期の大統領支持率を低下させたのを目の当たりにして、過去1年間の年間インフレ率の後退を公に称賛してきた。
彼らは、消費者に安心を与え、連邦準備制度による利下げを潜在的に促すために、インフレがさらに低下することを懸念しており、これは住宅ローン、自動車ローン、その他の消費者信用の借入コストを下げるのに役立つだろう。 バイデン氏は、選挙連合の鍵を握る若い有権者を含む住宅購入者に特に焦点を当てており、住宅ローン金利が依然として7%前後にとどまっているため、高い住宅価格を買うのに苦労している人々だ。
ウォール街のアナリストらは、水曜日のインフレ率の予想外の上昇は、FRBが予想より数カ月間金利を据え置く可能性がある兆候だとみなしている。 これは、バイデン氏の共和党の対抗馬であるドナルド・J・トランプ元大統領が、急激な物価上昇と高い借り入れコストの両方でバイデン氏を非難してきた11月の選挙までに削減が行われないことを意味する可能性がある。
このニュースは、ここ数カ月間で経済が徐々に改善しているというアメリカ人の見方が世論調査で示され始めている中で発表された。 民主党の世論調査機関はまた、バイデン氏が今後数カ月間にインフレについてどのように語るべきかについてのロードマップとして最近の調査を指摘している。彼らは、米国の有権者が物価上昇の原因を政府支出よりも企業の貪欲にあると示唆している。 バイデン氏は一般教書演説で価格を高く維持する企業を非難するなど、このメッセージに傾倒してきた。
同氏は水曜日にも、インフレに対する消費者の不満を強調する声明の中で同様の調子を示した。
バイデン氏は「牛乳や卵など主要な家庭用品の価格は1年前より下がっているにもかかわらず、住宅や食料品の価格は依然として高すぎる」と述べた。 「私には、200万軒以上の住宅を建設、改築することで住宅コストを下げる計画があり、食料品小売店を含む企業に対し、記録的な利益を価格引き下げに活用するよう呼びかけています。」
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