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2024-07-28 06:00:00
耐久力がある
困難な時期に耐えることができるのは、スーパーセンテナリアンの重要な予測因子だとリンドバーグは話している。
「持久力の高いアスリートになる必要はないが、継続する力を持つ必要がある」と彼女は言う。
マドリード・コンプルーテンセ大学(Complutense University of Madrid)の研究者らが2023年に100歳以上の高齢者たちに共通する傾向について調査したところ、逆境に直面しても希望の光を探して前進し続けていると判明した。
Business Insiderは以前、レジリエンス(回復力)を構築する方法についてレポートしている。
スピリチュアルであること
自分よりも偉大な何かを信じるという意味の「スピリチュアリティ」も、リンドバーグが研究したスーパーセンテナリアンの間では非常に一般的なものだった。
これは調査にも反映されており、ハーバード・T・Hチャン公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)のチームが2016年に実施した研究では、週に1回以上宗教的な儀式に参加した女性はあらゆる原因で死亡する可能性が33%低いことが分かった。これは宗教的な儀式が社会的支援をもたらし、楽観的な気持ちを高めたためと考えられる。
84歳の脳神経外科医でありアイアンマンレース選手のジョセフ・マルーン(Joseph Maroon)博士は、以前「食事やフィットネスと同じくらいスピリチュアリティが自身の健康と長寿に貢献している」とBusiness Insiderに語っている。
健康的な体重を維持する
「実際に肥満の長寿者は存在しない」とリンドバーグは言う。
「彼らは生涯を通じて比較的健康的な体重を維持する傾向がある」
肥満は、心臓病、がん、糖尿病、腎臓病、肝臓病などの病気のリスク増加と関連しており、これらはすべて早期死亡のリスクを高めるものだ。
2022年にJAMAネットワークオープン(JAMA Network Open)に掲載された2万9621人を対象としたある研究では、BMIが30以上で「肥満」の人の平均寿命は77.7歳だったのに対し、BMIが18.5~29.9の「正常」または「太り気味」人は、「肥満」の人より5年近く長い約82歳まで生きたことが判明した。
Business Insiderは以前、健康的に体重を減らす方法についてレポートしている。
慢性疾患を予防する
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によると、心臓病、がん、アルツハイマー病、糖尿病などの慢性疾患は、アメリカにおける死亡と障害の主な原因となっている。
慢性疾患の発症には、遺伝から環境までさまざまな要因があるため、自分でコントロールできるものではなないが、リスクを下げるためにできることはある。
CDCによると、禁煙、果物や野菜を多く摂取する、ナトリウムや飽和脂肪の少ない食事をする、運動をする、飲酒量を減らすことなどが挙げられるという。
またBusiness Insiderが以前レポートしているように、地中海式の食事をすると慢性疾患を発症するリスクを軽減できる可能性がある。
強力なサポートネットワークがある
複数の研究では、強力な社会的関係を維持することと長寿の間には関連性があることが分かっている。その一つが、85年にわたって3世代を追跡し、何が健康と幸福を維持しているかを探ったプロジェクト「ハーバード成人発達研究(Harvard Study of Adult Development)」だ。
この研究の主任研究者であるロバート・ウォルディンガー(Robert Waldinger)博士は、「健全な人間関係が人々の長生きの可能性に驚くほど大きな影響を与える」と以前Business Insiderに話している。
トリニティ・カレッジ・ダブリン(Trinity College Dublin)の老年学の教授であるローズ・アン・ケニー(Rose Anne Kenny)もまた「長寿には良い人間関係を築くことが、健康的な食事や運動と同じくらい重要だ」と話している。
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