音楽と画像
パク・チャン
風月堂576ページ| 6万5000ウォン
オペラ愛好家ならロッシーニ、モーツァルト、ドニゼッティの内容と有名なアリアは簡単に思い浮かぶことができる。どんな声楽家の声で録音されたレコードなのか、オーケストラとのバランスはどうだったのかなど、音楽的要素に対する好みもはっきりするはずだ。ところで、このような考えをしてみた経験はあるのか。三つの作品に共通して登場する、葛藤の本質となる核心人物が医師(あるいは医療人)である点、そしてこれらの作品でなぜ医師は治療という崇高な使命の代わりに、モサと喧嘩をする不韓党として出てくるのだ。著者は極音楽の中で否定的な癒しのイメージがどこで起源するのかその演園を求めて人文学と芸術の海を泳ぐ。
クラシックからジャズ、ポップまで巻き込まれる楽器バイオリンは、漂流あるいは悪魔の手に聞かれ、人々を迷惑させる道具として扱われた時もある。そうして王の楽器で賛辞を受けるなど社会的イメージのジェットコースターに乗る。

アンリ・マティス「創価のヴァイオリニスト」
音楽の父と呼ばれる偉大な作曲家バッハが立ち去った当時、彼を追悼する修飾語は「世界的なオーガニスト」だった。現代人にはややギリギリするかもしれないが、これは足りない表現だった。本に収録された数枚の写真や絵を通して雄大なオルガンの威容を確認することができるが、その姿だけでもなぜオルガンが楽器中の楽器なのか、神の声だと賛辞されてきたのか推測できる。
幼い頃からクラシック音楽を聴いて育って視覚芸術を専攻した著者は、複合的な視点と一味違った好奇心で音楽の話を聞かせてくれる。注目を集めるのは433本に及ぶ塗装だ。絵画作品、楽譜、各種写真資料を通じて音楽の物語を視覚的に解く点も興味深い。
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